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パグのペット保険比較

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パグのペット保険特集ページです。


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パグ

1. 年齢選択

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保険会社名
au損保
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アイペット損保
アイペット損保
アイペット損保
アイペット損保
アイペット損保
アイペット損保
アニコム損保
アニコム損保
アニコム損保
アニコム損保
アニコム損保
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FPC
FPC
FPC
FPC
PS保険
PS保険
PS保険
PS保険
PS保険
PS保険
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
SBIプリズム少短
SBIプリズム少短
SBIプリズム少短
SBIプリズム少短
SBIプリズム少短
SBIプリズム少短
楽天損保
楽天損保
楽天損保
楽天損保
楽天損保
楽天損保
イーペット
イーペット
イーペット
イーペット
プラン
通院ありタイプ
50%コース
通院ありタイプ
70%コース
通院なしタイプ
50%コース
通院なしタイプ
70%コース
うちの子 50%
うちの子 70%
うちの子 ライト
ふぁみりぃ50%
ふぁみりぃ70%
ぷち70%
フリーペットほけん 50%補償
フリーペットほけん 70%補償
50%補償プラン
70%補償プラン
100%補償プラン
プラチナプラン 50%
プラチナプラン 70%
プラチナプラン 90%
ゴールドプラン 50%
ゴールドプラン 70%
ゴールドプラン 90%
プレミアムオレンジプランⅡ
グリーンプランⅡ
ホワイトプランⅡ
通院つき50%プラン
通院つき70%プラン
手術・入院プラン
e-ペット 50
e-ペット 70
保険料
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
表示の保険料について
月払
月払
月払
月払
月払
月払
月払
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
年払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
補償割合
50%
70%
50%
70%
50%
70%
90%
50%
70%
70%
50%
70%
50%
70%
100%
50%
70%
90%
50%
70%
90%
100%
100%
100%
50%
70%
90%
50%
70%
保険のタイプ
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
補償範囲
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
ただし、最低支払対象治療費3万円
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
2,500円
※1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除
2,500円
※1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除
2,500円
※1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除
2,500円
※1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除
2,500円
※1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除
2,500円
※1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
通院について

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大20万円まで

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大28万円まで

補償対象外

補償対象外

【支払限度額】
1万2千円まで/日
【限度日数】
22日/年

【支払限度額】
1万2千円まで/日
【限度日数】
22日/年

補償対象外

【通院日額】
1万円まで/日
【通院日数】
20日/年

【通院日額】
1万4千円まで/日
【通院日数】
20日/年

補償対象外

【通院日額】
1万2千5百円まで/日
【通院日数】
30日/年

【通院日額】
1万2千5百円まで/日
【通院日数】
30日/年

【通院日額】
1万円まで/日
【通院日数】
20日/年

【通院日額】
1万円まで/日
【通院日数】
20日/年

【通院日額】
1万円まで/日
【通院日数】
20日/年

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大50万円まで

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大70万円まで

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大90万円まで

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大50万円まで

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大70万円まで

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大90万円まで

【通院日額】
5千円まで/日
【通院日数】
60日/年

【通院日額】
6千円まで/日
【通院日数】
60日/年

補償対象外

【1日あたりの支払限度額】
1万2千円
【年間支払限度日数】
22日/年
(注9)

【1日あたりの支払限度額】
1万5千円
【年間支払限度日数】
22日/年
(注9)

補償対象外

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間支払限度額の範囲内

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間支払限度額の範囲内
※初回のケガは全額補償

入院について

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※手術とあわせて年間最大50万円まで

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※手術とあわせて年間最大70万円まで

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※手術とあわせて年間最大50万円まで

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※手術とあわせて年間最大70万円まで

【支払限度額】
1万2千円まで/日
【限度日数】
22日/年

【支払限度額】
3万円まで/日
【限度日数】
22日/年

手術を含む連続した入院に限り補償(手術1回につき10日まで)

【入院日額】
1万円まで/日
【入院日数】
20日/年

【入院日額】
1万4千円まで/日
【入院日数】
20日/年

【入院日額】
1万4千円まで/日
【入院日数】
20日/年

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※1入院あたり12万5千円まで
※3入院まで/年
※1入院とは、入院から退院までをいいます

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※1入院あたり12万5千円まで
※3入院まで/年
※1入院とは、入院から退院までをいいます

【入院日額】
2万円まで/日
【入院日数】
30日/年

【入院日額】
2万円まで/日
【入院日数】
30日/年

【入院日額】
2万円まで/日
【入院日数】
30日/年

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※年間最大50万円まで

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※年間最大70万円まで

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※年間最大90万円まで

補償対象外

補償対象外

補償対象外

【入院日額】
1万円まで/日
【入院日数】
30日/年

【入院日額】
1万2千円まで/日
【入院日数】
60日/年

【入院日額】
1万5千円まで/日
【入院日数】
30日/年

【1日あたりの支払限度額】
1万2千円
【年間支払限度日数】
25日/年
(注10)

【1日あたりの支払限度額】
1万5千円
【年間支払限度日数】
25日/年
(注10)

【1日あたりの支払限度額】
2万5千円
【年間支払限度日数】
25日/年
(注10)

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※年間支払限度額の範囲内

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※年間支払限度額の範囲内
※初回のケガは全額補償

手術について

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※入院とあわせて年間最大50万円まで

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※入院とあわせて年間最大70万円まで

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※入院とあわせて年間最大50万円まで

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※入院とあわせて年間最大70万円まで

【支払限度額】
10万円/回
【限度回数】
2回/年

【支払限度額】
15万円/回
【限度回数】
2回/年

【手術限度額】
50万円/回
【手術回数】
2回/年

【手術限度額】
10万円/回
【手術回数】
2回/年

【手術限度額】
14万円/回
【手術回数】
2回/年

【手術限度額】
50万円/回
【手術回数】
2回/年

【手術限度額】
10万円/回
【手術回数】
1回/年

【手術限度額】
10万円/回
【手術回数】
1回/年

【手術限度額】
10万円/回
【手術回数】
2回/年
2回目は1回目と異なる手術に限る

【手術限度額】
10万円/回
【手術回数】
2回/年
2回目は1回目と異なる手術に限る

【手術限度額】
10万円/回
【手術回数】
2回/年
2回目は1回目と異なる手術に限る

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※年間最大50万円まで

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※年間最大70万円まで

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※年間最大90万円まで

補償対象外

補償対象外

補償対象外

【手術限度額】
手術:6万円/回
ガン手術:9万円/回
【手術回数】
2回
※手術・ガン手術通算して年2回

【手術限度額】
手術:9万円/回
ガン手術:15万円/回
【手術回数】
2回
※手術・ガン手術通算して年2回

【手術限度額】
手術:15万円/回
ガン手術:20万円/回
【手術回数】
2回
※手術・ガン手術通算して年2回

【1回あたりの支払限度額】
12万円
【年間支払限度回数】
3回
(注10)

【1回あたりの支払限度額】
15万円
【年間支払限度回数】
3回
(注10)

【1回あたりの支払限度額】
50万円
【年間支払限度回数】
3回
(注10)

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※年間支払限度額の範囲内

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※年間支払限度額の範囲内
※初回のケガは全額補償

年間支払限度額

通院:20万円
入院・手術:50万円

通院:28万円
入院・手術:70万円

入院・手術:50万円

入院・手術:70万円

72.8万円

122.4万円

100万円

60万円

84万円

128万円

85万円

85万円

110万円

110万円

110万円

50万円

70万円

90万円

50万円

70万円

90万円

87万円

147万円

94万円

最大
92.4万円

最大
115.5万円

最大
212.5万円

60万円

60万円

自動付帯の特約

-

-

-

-

-

-

-

-

-

-

-

-

ペット用車イス費用
支払限度10万円

ペット用車イス費用
支払限度10万円

ペット用車イス費用
支払限度10万円

-

-

-

-

-

-

葬祭保険金
3万円
高度後遺障害保険金
5万円
診断書費用保険金
1万円 / 年

葬祭保険金
3万円
高度後遺障害保険金
5万円
診断書費用保険金
1万円 / 年

葬祭保険金
3万円
高度後遺障害保険金
5万円
診断書費用保険金
1万円 / 年

-

-

-

-

-

任意付帯の特約

-

-

-

-

ペット賠償責任特約

ペット賠償責任特約

ペット賠償責任特約

ペット賠償責任特約

ペット賠償責任特約

-

-

-

ペットセレモニー費用
支払限度3万円

ペットセレモニー費用
支払限度3万円

ペットセレモニー費用
支払限度3万円

賠償責任特約
免責額適用特約

賠償責任特約
免責額適用特約

賠償責任特約
免責額適用特約

賠償責任特約
免責額適用特約

賠償責任特約
免責額適用特約

賠償責任特約
免責額適用特約

-
-
-
ペット賠償責任担保特約
ペット賠償責任担保特約
ペット賠償責任担保特約
ペット賠償責任特約
ペット賠償責任特約
割引
-
-
-
-

多頭割引
(2%~3%)

多頭割引
(2%~3%)

インターネット割引
(10%)
多頭割引
(2%~3%)

多頭割引

多頭割引

-

-
-

インターネット割引

インターネット割引

インターネット割引

多頭割引
(資料請求から申込のみ)
インターネット割引
マイクロチップ割引
無事故割引
(更新契約が対象)

多頭割引
(資料請求から申込のみ)
インターネット割引
マイクロチップ割引
無事故割引
(更新契約が対象)

多頭割引
(資料請求から申込のみ)
インターネット割引
マイクロチップ割引
無事故割引
(更新契約が対象)

多頭割引
(資料請求から申込のみ)
インターネット割引
マイクロチップ割引
無事故割引
(更新契約が対象)

多頭割引
(資料請求から申込のみ)
インターネット割引
マイクロチップ割引
無事故割引
(更新契約が対象)

多頭割引
(資料請求から申込のみ)
インターネット割引
マイクロチップ割引
無事故割引
(更新契約が対象)

多頭割引
(書面での申込のみ)
インターネット契約割引
(犬・猫プランのみ /
初年度のみ)

多頭割引
(書面での申込のみ)
インターネット契約割引
(犬・猫プランのみ /
初年度のみ)

多頭割引
(書面での申込のみ)
インターネット契約割引
(犬・猫プランのみ /
初年度のみ)

インターネット割引
多頭割引
マイクロチップ割引
無事故継続割引

インターネット割引
多頭割引
マイクロチップ割引
無事故継続割引

加入可能年齢(下限)
生後30日以上
生後30日以上
生後30日以上
生後30日以上
0歳
0歳
0歳
設定なし
設定なし
設定なし
生後30日以上
生後30日以上
補償開始日時点で生後30日以上
補償開始日時点で生後30日以上
補償開始日時点で生後30日以上
生後31日以上
生後31日以上
生後31日以上
生後31日以上
生後31日以上
生後31日以上
生後60日以降
生後60日以降
生後60日以降
設定なし
設定なし
設定なし
生後45日以降
生後45日以降
新規加入年齢
(ネット)
犬:10歳
猫:10歳
犬:10歳
猫:10歳
犬:10歳
猫:10歳
犬:10歳
猫:10歳
犬:12歳11か月まで
猫:12歳11か月まで
犬:12歳11か月まで
猫:12歳11か月まで
犬:12歳11か月まで
猫:12歳11か月まで
犬:7歳11か月まで
猫:7歳11か月まで
犬:7歳11か月まで
猫:7歳11か月まで
犬:7歳11か月まで
猫:7歳11か月まで
犬:9歳未満
猫:9歳未満
犬:9歳未満
猫:9歳未満
犬・猫:補償開始日時点で8歳11か月まで
犬・猫:補償開始日時点で8歳11か月まで
犬・猫:補償開始日時点で8歳11か月まで
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
(90%プランは満7歳までネット申込可能)
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
(90%プランは満7歳までネット申込可能)
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
(90%プランは満7歳までネット申込可能)
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
(90%プランは満7歳までネット申込可能)
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
(90%プランは満7歳までネット申込可能)
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
(90%プランは満7歳までネット申込可能)
犬:8歳未満
猫:8歳未満
犬:8歳未満
猫:8歳未満
犬:8歳未満
猫:8歳未満
犬:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
猫:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
犬:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
猫:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
犬:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
猫:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
犬:10歳11か月まで
猫:10歳11か月まで
(保険契約始期日時点)
犬:10歳11か月まで
猫:10歳11か月まで
(保険契約始期日時点)
新規加入年齢
(資料請求)
-
-
-
-
犬:12歳11か月まで
猫:12歳11か月まで
犬:12歳11か月まで
猫:12歳11か月まで
犬:12歳11か月まで
猫:12歳11か月まで
犬:7歳11か月まで
猫:7歳11か月まで
犬:7歳11か月まで
猫:7歳11か月まで
犬:7歳11か月まで
猫:7歳11か月まで
犬:9歳未満
猫:9歳未満
犬:9歳未満
猫:9歳未満
犬・猫:補償開始日時点で8歳11か月まで
犬・猫:補償開始日時点で8歳11か月まで
犬・猫:補償開始日時点で8歳11か月まで
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
犬:8歳未満
猫:8歳未満
犬:8歳未満
猫:8歳未満
犬:8歳未満
猫:8歳未満
犬:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
猫:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
犬:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
猫:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
犬:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
猫:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
犬:10歳11か月まで
猫:10歳11か月まで
(保険契約始期日時点)
犬:10歳11か月まで
猫:10歳11か月まで
(保険契約始期日時点)
継続可能年齢
一生涯補償します
一生涯補償します
一生涯補償します
一生涯補償します
終身継続可能
終身継続可能
終身継続可能
一生涯補償します
一生涯補償します
一生涯補償します
終身継続可能です
終身継続可能です
一生涯補償します
一生涯補償します
一生涯補償します
一生涯保障します
一生涯保障します
一生涯保障します
一生涯保障します
一生涯保障します
一生涯保障します
シニア専用更新プランに更新の場合、終身継続可能
シニア専用更新プランに更新の場合、終身継続可能
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終身
(注11)
終身
(注11)
終身
(注11)
一生涯補償します
一生涯補償します
継続・更新時の条件について
(注1)
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なし
なし
なし
(注3)
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(注2)
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  1. 注1)入院・手術に対してお支払いする治療費用保険金が支払限度額に達した場合など、ご継続いただけない場合があります。
  2. 注2)詳しくは保険会社の重要事項説明書をご覧ください。
  3. 注3)条件付き更新などの設定はありません。
  4. 注4)特定傷病等不担保特約あり。特定の傷病が継続時に保険の対象外と設定される可能性があります。
  5. 注5)更新時に継続治療中の病気がある場合、前契約の支払い回数が持ち越されます。継続治療中の病気が完治したタイミングで支払い回数が復活します。
  6. 注6)条件付き更新などの設定はありません。
  7. 注7)特定傷病等不担保特約あり。特定の傷病が継続時に保険の対象外と設定される可能性があります。
  8. 注8)条件付き更新などの設定はありません。
  9. 注9)同日中の通院であれば、複数の診療明細が発行された場合も1日とみなします。(同日中で異なる病院で診療した場合も含みます。)
  10. 注10)手術と入院が連続している場合には、手術と入院それぞれを1日・1回とみなします。
  11. 注11)やむを得ず更新をお断りする場合もございます。
  1. ♥記載している保険料および補償内容等は2022年6月1日現在のものです。
  2. ♥「日本のほけん(以下当サイト)」のペット保険比較コンテンツは当サイトを運営する合同会社東京六大陸が取扱ペット保険各社の商品情報をまとめたものです。比較・見直し・検討の際の参考情報としてご利用ください。
  3. ♥ペット保険を比較・検討の際は保険料だけでなく補償内容やサービス内容も含めて総合的にご判断ください。
  4. ♥掲載しているペット保険商品のすべての情報は記載されておりません。一定の項目のみを表示したもので商品間の優劣を意味するものではありません。
  5. ♥ご契約の際には必ず引受保険会社の「重要事項説明書」および「注意喚起情報」、「パンフレット」をご確認の上、お申込みください。

パグの平均寿命と年間平均治療額

パグの
平均寿命 ※1

12.3歳

パグの
年間平均診療費 ※2

107,241円

パグの
かかりやすい病気 ※3

1位:皮膚疾患
(皮膚炎、疥癬、外部寄生虫症など)

2位:耳の疾患
(外耳炎、中耳炎、耳疥癬 など)

3位:眼の疾患
(結膜炎、角膜炎、白内障、眼瞼外反症など)

※1 アニコム損保「家庭どうぶつ白書2016」より
※2 アニコム損保「家庭どうぶつ白書2016」犬の品種ごとの年間診療費より抜粋
※3 アニコム損保「家庭どうぶつ白書2016」疾患(大分類単位)別請求割合より請求割合の高い順に抜粋。疾患が特定されないものを除く。

au損保 : B16C310733(1704)
アイペット  : 募2308-220(25.03)
アニコム損保 : W1710-0034
FPC : TORO-KY231124-108(24.10)
日本ペット  : B21-019(210524)
SBIプリズム少短  : JACAP202100164
PS保険 : PC210609
楽天損保 : R232005597
イーペット : EPHPAG018-013

【ペット保険募集代理店】
合同会社東京六大陸
神奈川県鎌倉市七里ガ浜1-9-18 R1

【代理店の立場】
当社は保険会社の代理店であり当サイト上で保険契約の締結の媒介を行うものです。保険契約締結の代理権および告知受領権は有しておりません。

パグ
ペット保険口コミ

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パグ
犬種特有の気をつけたい病気や、
健康に過ごすための注意点など。

1.パグの性格について

小型犬も実に多くの種類がありますが、その中でもユーモラスな風貌のパグはとても人気があります。

ぺちゃんこな顔に大きな目が特徴的のとてもユニークな犬で、明るく穏やかでもあります。落ち着いた性格で、飼いやすい犬種。穏やかな性格ですから飼い主にも忠実で、ペットとして一緒に暮らしやすい犬種です。

非常に友好的な性格で愛想も良いですが、誰にでもなついてしまうこともあるので、番犬としては不向きでしょう。

明るく楽しいことが大好きで、愛情深く、争いごとを好まない性格です。天真爛漫で快活でサービス精神も旺盛なところが最大の魅力で、環境への適応力も優れていますので、場所を選ばずに飼える犬種としても人気です。友好的なうえにとても辛抱強く、子どもともよく遊んでくれます。お子さんのいる家庭にも向いています。

そしてユーモラスな外見はしていますが、自我ははっきりしており自尊心が強く頑固な面も持ち合わせています。しかし攻撃的になることはほとんどありません。

可愛らしい犬ですが子どもの頃に甘やかしすぎると、頑固な一面を発揮し、しつけに苦労する事になる可能性もあります。愛くるしい外見に惑わされずにしつけはしっかり行っておくようにしましょう。しつけは比較的し易いのですが、知能はそれほど高くありませんので、根気よく教えていくようにしてください。

犬の中でも性格が良いことで知られており、可愛らしく、明るい犬を飼いたい方に向いています。
ちなみにパグという名前の由来は、ラテン語で握りこぶしという意味のパグナスという言葉からきているそうです。

2.パグがかかりやすい病気

パグのかかりやすい病気としては、まずは内耳炎があげられます。

内耳炎は、外耳炎や中耳炎を放置しておくとなりやすく、また歯科疾患を持つ犬におきやすく、中年齢から高年齢で発症しやすくなります。外耳炎は真菌や細菌、寄生虫などさまざまな原因で起こりますが日頃から耳垢がたまっていないかなどチェックして、必要があればイヤークリーナーなどで掃除して清潔を保ってあげましょう。外耳炎により耳に強く刺激を与えたりすると、耳血腫になることもあります。これは耳に分泌液や血液が膨らむ病気で、ひどくなると耳の形が変わってしまうことになるので気をつけて下さい。

椎間板ヘルニアもパグがなりやすい病気のひとつ。
軟骨異栄養症性犬種と呼ばれる犬にパグも入っており、若い頃からも発症されやすいとされています。悪化すると排尿や排便が困難となったり下半身が不随になってしまうこともあります。激しい運動や肥満は病気を起こりやすくしますので、気をつけましょう。

そして水頭症も起こりやすい病気のひとつ。
先天性のものと後天性のものがありますが、パグの場合は先天性のものが多いのが特徴。症状として、歩き方がおかしくなったり、けいれんを起こしたりすることがあります。

パグが起こりやすい病気として、パグ脳炎があり、壊死性髄膜脳炎とも呼ばれています。
これは根本的な治療がなく、発症すると数ヶ月で亡くなってしまうとされる怖い病気です。原因がよくわかっていませんが遺伝的要素が関連しているとされています。てんかんのような発作を起こすことがきっかけで病院にいき発覚、というケースが多くを占めます。 

3.パグの寿命と年齢ごとの注意点

パグの寿命は12歳~15歳。

パグは心臓が弱くなりがちですので、太りすぎたりすると心臓にも負担がかかります。適正な体重を保ちましょう。また暑さには弱いので、その点に気をつけて飼育するようにしましょう。

4.パグが病気にならないための日頃のケア

パグは短毛で体臭も少ないので体の手入れは簡単。
ですが、顔のしわの部分は汚れが溜まりやすく、ここを不潔にしておくと皮膚炎や湿疹出やすくなりそれが全身に広がることがありますので、濡れタオルなどで丁寧に拭いてあげるようにしましょう。

毛が短く滑らかなので、ブラッシングの際は尖ったブラシは使わず皮膚に対して負荷のないラバーブラシを使って、優しくお手入れしてあげると良いです。

また、パグは太りやすいのも要注意です。
パグは体に似合わず大食漢ですので、多く与えると肥満になりやすく太ると生活習慣病になりやすくなったり、椎間板ヘルニアになったりしやすくなりますので、食事には気をつけてあげたいものです。

目が大きく少し飛び出した感じが愛くるしさを感じさせるパグの一番の外見の特徴ですが、それ故に目に異常が起きやすいので、変化があったら早めに診察を受けるようにしてください。

パにグは適度に運動させてあげることも大事です。お散歩の際は夏の暑い時期は早朝か夜遅くなど涼しい時間を選んであげましょう。小型犬は地面に近く、アスファルトなどの熱を受けやすいので気をつけてあげましょう。また、ペットを連れて外出することもありますが、店舗にはペットが入れない時、暑い時期には車にペットを置き去りにするようなことは絶対に避けてください。

冬場は逆に暖かい時間を利用して屋内との温度差を少なくしてあげましょう。寒い地域などは防寒着などを用意してあげると良いでしょう。

パグは耳が垂れていることもあり、耳に湿気がたまりやすく手入れを怠ると外耳炎や耳ダニが発生しやすくなりますので、イヤーローションなどで優しくケアしてあげましょう。

5.パグ 食事で健康管理

ペットは人間が食べているものを欲しがる傾向にありますが、ペットが食べてはいけない物があります。ネギやにんにく類は赤血球を壊しやすく、貧血などの原因となります。カフェインなども中毒を起こしやすく、生肉なども感染症を起こす可能性があります。

基本はペット用に作られたドッグフードを利用しましょう。沢山あるドッグフードの中から、できるだけ品質がよく栄養のバランスも優れたものを選んであげてください。

ドッグフードにはウェットフードとドライフードがありますが、ウェットフードばかり与えていると舌が肥えてドライフードを食べなくなってしまうことがありますので、ドライフード中心に与えておくと良いでしょう。

1日のドッグフードの量は、体重から判断することができます。
簡単な目安ですが、パグの場合、体重1キロに対して150キロカロリーほどの量が1日の食事の量として適切です(ドッグフードのパッケージなどを参考にカロリーを計算して与えるようにします)。また、赤ちゃんの時は一日に3回ほど食事を与えて、成犬になったら一日に1回~2回の食事の回数が適切です。

幼犬と成犬は必要な栄養素もカロリーも違いますから、それぞれの年代にあわせたフードを選んであげることも大切です。また、パグは何でも噛んでしまう傾向がありますので、お皿もステンレスや陶器のものを選んでおくと安心です。

パグは腹時計がとても正確。
食事の時間を決めてしまうとそのときに騒ぐようになる傾向にありますので、食事の時間ははっきりと決めずにアバウトにしておくと騒がなくなります。

6.パグの老後

ペット医療もかなり進んでいることもあり、今はペットも長生きする時代です。しかし、やはり老いから逃げることはできません。年齢による変化を確認しましょう。

パグの老化は8歳頃から目立つようになります。口の周りや顔の毛に白いものが目立つようになってきます。そして活動量が減り、昼寝をしている時間も長くなってくるでしょう。

味覚や嗅覚も衰えてきますし、胃腸の働きも落ちてきますので、食欲も落ちる傾向にあります。
さらに老化が進んでくると足腰も弱り、食事などもしづらくなりますので、直接床におかず、台などを置いて食べやすくする工夫もしてあげてください。

7.パグの健康状態のチェック方法

パグをいつまでも元気に過ごさせてあげるためには毎日の健康状態のチェックはとても大切です。日頃から体調の変化や、食欲の変化、さらに便や尿などの変化がないかチェックしましょう。

パグは食欲旺盛で食べ過ぎてしまう傾向にありますので、食事の量やカロリーには気を使い、体重を量ったり、体を触ったりして、変化をチェックします。また、犬は何でも食べたがりますが、犬が食べては危険なものもありますので、そういったものを与えないよう気をつけてください。

パグは暑さにとても弱い犬ですから、夏の散歩の時間は気をつけて、高温のところに長くいないようにしてください。パグのようなくしゃっとした顔の犬は、他の犬と比べて呼吸困難となりやすいため、散歩中などに息苦しそうにしていたら休ませるようにしましょう。

パグは大きくて突出した目をしているため、目のトラブルには要注意。散歩や運動時には気をつけ、変化があったらすぐに病院で診察を受けましょう。

そしてパグはぺちゃんこな顔が愛嬌たっぷりですが、しわの部分は汚れがたまりやすく、皮膚病などになりやすいですから、蒸しタオルなどを用意して優しく拭いてあげるようにしてください。

8.パグ 一生を通して気にするケガ・病気

一生を通してに気にするケガ・病気
パグ脳炎
(壊死性髄膜脳炎・えしせいずいまくのうえん)
パグ、マルチーズ、ヨークシャ・テリアなど限られた小型犬種に発生する脳炎。犬種特異性が強く、特にパグの発症率が高いため、「パグ脳炎」とも呼ばれます。壊死性髄膜脳炎とは、脳炎(様々な原因で脳に炎症が起こり、多様な神経症状を起こす病気)の中でも細菌やウイルスなどの感染が原因ではない非感染性脳炎に分類されます。

進行性で、初期症状は発作、運動失調、視力障害がみられ、進行すると摂食障害、意識障害、神経症状が現れます。最終的には重責発作や誤嚥により死亡する。確立した治療法は無く、安楽死が選択されることもあります。

短頭種気道症候群
(たんとうしゅきどうしょうこうぐん)
パグ、フレンチブルドッグ、ボストンテリア、シー・ズー、狆などの短頭種(頭蓋骨の長さに比べて鼻の長さが短い犬種)に特徴的にみられる病気。外鼻孔狭窄、軟口蓋過長症、気管低形成、喉頭小嚢外反、扁桃の肥大、鼻道の解剖学的構造による上気道閉塞を示す症候群を指しています。

症状は、いびき・いびき様呼吸、開口呼吸、吸気時の呼吸困難など。暑いときや興奮時には熱中症を発症しやすい。

もっと詳しく・短頭種気道症候群

皮膚炎 皮膚が折りたたまれて深いしわを形成しているため、皮膚が蒸れやすく皮膚炎等の皮膚トラブルが発生しやすい。特に鼻と目の間にある深いしわに好発します。

9.パグ・幼齢期(0歳-1歳)のケガ・病気

幼齢期(0歳-1歳)に気にしておきたいケガ・病気
毛包虫症
(もうほうちゅうしょう)
(アカラス・ニキビダニ症)
ニキビダニ(毛包虫)の大量寄生によって発症する。主に生後1年未満の子犬にみられ、ほとんどは子犬が母犬からの授乳中に感染。成犬・老犬にも発病します。

毛包虫は健康な犬の皮膚に常在しており、健康状態であれば無症状です。しかし、免疫機構が未発達である幼犬や、アレルギー等で皮膚の免疫力が低下することで異常増殖し症状を引き起こします。

口、目のまわりなどに赤みをおび脱毛。パグでは皮膚のシワの部分にも多発します。徐々に脱毛が口や目のまわりから首へと広がり、ひどくなれば脱毛が四肢や胴など全身に広がります。さらに悪化すれば、膿皮症などの細菌感染によって全身の皮膚に化膿や出血などが起こすため、早期発見、早期治療することが重要です。治療は、ダニ駆除薬を投与してニキビダニの駆除をおこないます。膿皮症などの細菌感染を併発している場合には抗生物質の内服と、薬浴を平行して治療します。治療には長期間を要します。

もっと詳しく・毛包虫症(アカラス・ニキビダニ症)

10.パグ・成犬期(1歳-7歳)に気をつけたいケガ・病気

成犬期(1歳-8歳)に気をつけたいケガ・病気
パグ脳炎
(壊死性髄膜脳炎)
発症年齢は生後4か月から10歳以上と幅広いが、多くは1歳齢から3歳齢で発症します。

突然の発作、旋回、斜頚などが見られ、動物病院を受診するケースが多い。血液検査などでは、大きな異常は認められず、診断はCT・MRIによる画像診断が有用で、確定診断には脳生検が必要となります。また、補助診断として、脳脊髄液検査による細胞数や蛋白の増加および、自己抗体が検出されます。

残念ながら効果的な治療法はありません。脳の壊死をコントロールするために免疫抑制剤(ステロイド剤やシクロスポリン等)治療をおこないます。治療に良く反応すれば、数年以上生存できることもありますが、多くは1年以内に死亡してしまいます。急激に進行すると1日から数週間で死に至ることもあります。

短頭種気道症候群 パグやフレンチブルドックなどの短頭種は他の犬種に比べて、頭蓋骨が丸い為、鼻腔が圧迫され、喉の部分が変形している状況にあります。また、「外鼻孔狭窄(鼻の穴がつぶれている)」により、息を吸う時に気道に圧力がかかり、気管の入口にある軟口蓋が炎症をおこし「軟口蓋過長症」となります。常に呼吸がしづらいため、「喉頭小嚢反転症」(「喉頭小嚢」という部分が「外反」してしまう)になります。放置すると進行し、気管虚脱(気管が本来の強度を失ってつぶれてしまう病気)や「喉頭麻痺」といった病態に変化していくことがあります。

症状の重さには個体差があり、何もしなくても生活に支障がない場合もあります。

主な症状は就寝時のうるさいいびきと、興奮時のブタのような呼吸音で、さらに速い呼吸の後や飲水時に吐き出すような仕草や、体温の発散がうまく出来ないことによる高体温なども見られます。

一般的に外科手術が治療方法として選択されます。主に外鼻孔拡張術、軟口蓋切除術で狭窄した鼻孔の部分をカットして広げ、軟口蓋の正常より長くなってしまった部分をカットすることで気道を確保。適切に手術が行われ、術後の体調管理も上手くできれば、予後は良好といえます。 また、この病気は早い時期(生後半年位)に先天的な「鼻孔狭窄」と「軟口蓋過長症」を手術で治療してあげれば、「喉頭小嚢反転症」や更にそこから進行した「喉頭麻痺」や「気管虚脱」などの重篤な病気を予防することができます。

もっと詳しく・短頭種気道症候群

皮膚炎 好発部位は、パグの特徴でもある皮膚の皺の中や皮膚のたるんだ部分、また、おなかや顔、手足、脇の下、指の間、あごです。

症状は皮膚のかゆみ、脱毛、皮膚の発赤、湿疹がみられます。

治療は、マラセチア感染や細菌感染が起こっている場合には、内服薬やシャンプーが有効です。皮膚炎のコントロールが難しいケースでは、アレルギーや脂漏症が根底にあることが多くあります。

また、日常的に皺の中や皮膚のたるんだ部分をこまめに清拭するなどして、皮膚の清潔を保つことが治療の補助や発症の予防につながります。

角膜損傷・角膜潰瘍 角膜損傷は、眼の表面を覆っている角膜に傷ができる病気。パグは、目が前へ飛び出しているため、眼をぶつけたり、眼に異物が入りやすく、角膜に損傷を起こしやすい。また、顔面の皮膚炎や外耳炎の痒みがあり頭を床などに擦り付けた際に、角膜を傷つけることもあります。このような症状がある場合は、エリザベスカラーなどを装着して眼を保護することも必要です。

角膜損傷が悪化し角膜の傷が深くなると角膜潰瘍に進行します。角膜潰瘍はできるだけ早い処置が必要です。悪化すると、角膜穿孔(角膜に穴があいてしまうこと)になり、失明することがあります。目をしょぼしょぼさせて完全に開く事ができない、肢や壁で眼をこする、眼やにや涙が増える、眼が赤くなる等の症状がみられたら、すぐ動物病院を受診しましょう。

もっと詳しく・角膜損傷・角膜潰瘍

11.パグ 老年期(8歳以降)に気をつけたいケガ・病気

老年期(8歳以降)に気をつけたいケガ・病気
白内障 白内障は、眼の水晶体の一部もしくは全体が白濁する病気。水晶体は徐々に濁っていきますが、進行につれて視力も低下し、末期になると失明に至ります。しかし、早い段階で治療を開始すれば、点眼薬や内服薬で白内障の進行を抑えることができます。

先天性白内障(生後まもなく発症する)、若年性白内障(0~2歳で発症)、壮年性白内障(3~6歳で発症)、老年性白内障(7~8歳以降で発症)がありますが、犬の白内障のほとんどは老齢性白内障です。老齢性白内障はどの犬種でも発症すると考えて良いでしょう。

パグでは、若年性白内障、壮年性白内障、老年性白内障が多くみられます。

一度濁った水晶体は、元に戻ることはありません。発症初期段階は目薬による病気の進行抑制をおこない、進行末期は白濁部分を吸引して取り除き眼内レンズを入れ視力を確保します。ただし網膜に異常がない場合のみ手術適用で、緑内障が併発している等の原因があり、網膜に異常がある場合は手術を行っても視力回復は望めません。

また、眼内レンズを入れる治療は非常に高額であり、片眼20万以上は1回の手術でかかります。

8歳すぎからは、他の傷病のチェックとともに年に1,2度定期検査を受けましょう。

寝ていることが多い、家の中で物にぶつかる、咬みつくことが多くなった、動くものを眼で追わないといった行動は、視力低下を疑う兆候です。また、パグは眼が大きく飛び出ているため、眼をぶつけてしまうことが多く、眼の外傷や炎症が原因となる続発性緑内障にもかかりやすいため、年齢に関わらず眼の疾患には特に注意しましょう。

もっと詳しく・白内障

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