日本のほけん・ペット保険比較

ラグドールのペット保険比較

ぬいぐるみという意味を持つラグドールは
とても大人しく穏やかな性格。
ラグドールのペット保険特集ページです。

長毛が特長のラグドールだから、皮脂汚れからの皮膚炎、毛球症にも注意!おとなしいラグドールにぴったりなペット保険探しをお手伝いいたします。

まずはカンタン、1STEP!
年齢設定でペット保険保険料比較!

ラグドール

1. 年齢選択

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PS保険 期間限定! 11/2〜2/1にご成約いただいた方全員に オリジナル缶バッジ プレゼント!
保険会社名
au損保
au損保
au損保
au損保
au損保
au損保
au損保
au損保
アイペット損保
アイペット損保
アイペット損保
アイペット損保
アイペット損保
アイペット損保
アニコム損保
アニコム損保
アニコム損保
アニコム損保
アニコム損保
アニコム損保
FPC
FPC
FPC
FPC
PS保険
PS保険
PS保険
PS保険
PS保険
PS保険
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
SBIプリズム少短
SBIプリズム少短
SBIプリズム少短
SBIプリズム少短
SBIプリズム少短
SBIプリズム少短
楽天損保
楽天損保
楽天損保
楽天損保
楽天損保
楽天損保
イーペット
イーペット
イーペット
イーペット
プラン
通院ありタイプ
50%コース
通院ありタイプ
70%コース
通院なしタイプ
50%コース
通院なしタイプ
70%コース
うちの子 50%
うちの子 70%
うちの子 ライト
ふぁみりぃ50%
ふぁみりぃ70%
ぷち70%
フリーペットほけん 50%補償
フリーペットほけん 70%補償
50%補償プラン
70%補償プラン
100%補償プラン
プラチナプラン 50%
プラチナプラン 70%
プラチナプラン 90%
ゴールドプラン 50%
ゴールドプラン 70%
ゴールドプラン 90%
プレミアムオレンジプランⅡ
グリーンプランⅡ
ホワイトプランⅡ
通院つき50%プラン
通院つき70%プラン
手術・入院プラン
e-ペット 50
e-ペット 70
保険料
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
表示の保険料について
月払
月払
月払
月払
月払
月払
月払
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
年払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
補償割合
50%
70%
50%
70%
50%
70%
90%
50%
70%
70%
50%
70%
50%
70%
100%
50%
70%
90%
50%
70%
90%
100%
100%
100%
50%
70%
90%
50%
70%
保険のタイプ
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
補償範囲
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
ただし、最低支払対象治療費3万円
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
2,500円
※1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除
2,500円
※1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除
2,500円
※1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除
2,500円
※1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除
2,500円
※1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除
2,500円
※1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
通院について

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大20万円まで

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大28万円まで

補償対象外

補償対象外

【支払限度額】
1万2千円まで/日
【限度日数】
22日/年

【支払限度額】
1万2千円まで/日
【限度日数】
22日/年

補償対象外

【通院日額】
1万円まで/日
【通院日数】
20日/年

【通院日額】
1万4千円まで/日
【通院日数】
20日/年

補償対象外

【通院日額】
1万2千5百円まで/日
【通院日数】
30日/年

【通院日額】
1万2千5百円まで/日
【通院日数】
30日/年

【通院日額】
1万円まで/日
【通院日数】
20日/年

【通院日額】
1万円まで/日
【通院日数】
20日/年

【通院日額】
1万円まで/日
【通院日数】
20日/年

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大50万円まで

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大70万円まで

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大90万円まで

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大50万円まで

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大70万円まで

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大90万円まで

【通院日額】
5千円まで/日
【通院日数】
60日/年

【通院日額】
6千円まで/日
【通院日数】
60日/年

補償対象外

【1日あたりの支払限度額】
1万2千円
【年間支払限度日数】
22日/年
(注9)

【1日あたりの支払限度額】
1万5千円
【年間支払限度日数】
22日/年
(注9)

補償対象外

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間支払限度額の範囲内

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間支払限度額の範囲内
※初回のケガは全額補償

入院について

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※手術とあわせて年間最大50万円まで

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※手術とあわせて年間最大70万円まで

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※手術とあわせて年間最大50万円まで

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※手術とあわせて年間最大70万円まで

【支払限度額】
1万2千円まで/日
【限度日数】
22日/年

【支払限度額】
3万円まで/日
【限度日数】
22日/年

手術を含む連続した入院に限り補償(手術1回につき10日まで)

【入院日額】
1万円まで/日
【入院日数】
20日/年

【入院日額】
1万4千円まで/日
【入院日数】
20日/年

【入院日額】
1万4千円まで/日
【入院日数】
20日/年

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※1入院あたり12万5千円まで
※3入院まで/年
※1入院とは、入院から退院までをいいます

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※1入院あたり12万5千円まで
※3入院まで/年
※1入院とは、入院から退院までをいいます

【入院日額】
2万円まで/日
【入院日数】
30日/年

【入院日額】
2万円まで/日
【入院日数】
30日/年

【入院日額】
2万円まで/日
【入院日数】
30日/年

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※年間最大50万円まで

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※年間最大70万円まで

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※年間最大90万円まで

補償対象外

補償対象外

補償対象外

【入院日額】
1万円まで/日
【入院日数】
30日/年

【入院日額】
1万2千円まで/日
【入院日数】
60日/年

【入院日額】
1万5千円まで/日
【入院日数】
30日/年

【1日あたりの支払限度額】
1万2千円
【年間支払限度日数】
25日/年
(注10)

【1日あたりの支払限度額】
1万5千円
【年間支払限度日数】
25日/年
(注10)

【1日あたりの支払限度額】
2万5千円
【年間支払限度日数】
25日/年
(注10)

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※年間支払限度額の範囲内

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※年間支払限度額の範囲内
※初回のケガは全額補償

手術について

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※入院とあわせて年間最大50万円まで

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※入院とあわせて年間最大70万円まで

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※入院とあわせて年間最大50万円まで

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※入院とあわせて年間最大70万円まで

【支払限度額】
10万円/回
【限度回数】
2回/年

【支払限度額】
15万円/回
【限度回数】
2回/年

【手術限度額】
50万円/回
【手術回数】
2回/年

【手術限度額】
10万円/回
【手術回数】
2回/年

【手術限度額】
14万円/回
【手術回数】
2回/年

【手術限度額】
50万円/回
【手術回数】
2回/年

【手術限度額】
10万円/回
【手術回数】
1回/年

【手術限度額】
10万円/回
【手術回数】
1回/年

【手術限度額】
10万円/回
【手術回数】
2回/年
2回目は1回目と異なる手術に限る

【手術限度額】
10万円/回
【手術回数】
2回/年
2回目は1回目と異なる手術に限る

【手術限度額】
10万円/回
【手術回数】
2回/年
2回目は1回目と異なる手術に限る

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※年間最大50万円まで

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※年間最大70万円まで

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※年間最大90万円まで

補償対象外

補償対象外

補償対象外

【手術限度額】
手術:6万円/回
ガン手術:9万円/回
【手術回数】
2回
※手術・ガン手術通算して年2回

【手術限度額】
手術:9万円/回
ガン手術:15万円/回
【手術回数】
2回
※手術・ガン手術通算して年2回

【手術限度額】
手術:15万円/回
ガン手術:20万円/回
【手術回数】
2回
※手術・ガン手術通算して年2回

【1回あたりの支払限度額】
12万円
【年間支払限度回数】
3回
(注10)

【1回あたりの支払限度額】
15万円
【年間支払限度回数】
3回
(注10)

【1回あたりの支払限度額】
50万円
【年間支払限度回数】
3回
(注10)

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※年間支払限度額の範囲内

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※年間支払限度額の範囲内
※初回のケガは全額補償

年間支払限度額

通院:20万円
入院・手術:50万円

通院:28万円
入院・手術:70万円

入院・手術:50万円

入院・手術:70万円

72.8万円

122.4万円

100万円

60万円

84万円

128万円

85万円

85万円

110万円

110万円

110万円

50万円

70万円

90万円

50万円

70万円

90万円

87万円

147万円

94万円

最大
92.4万円

最大
115.5万円

最大
212.5万円

60万円

60万円

自動付帯の特約

-

-

-

-

-

-

-

-

-

-

-

-

ペット用車イス費用
支払限度10万円

ペット用車イス費用
支払限度10万円

ペット用車イス費用
支払限度10万円

-

-

-

-

-

-

葬祭保険金
3万円
高度後遺障害保険金
5万円
診断書費用保険金
1万円 / 年

葬祭保険金
3万円
高度後遺障害保険金
5万円
診断書費用保険金
1万円 / 年

葬祭保険金
3万円
高度後遺障害保険金
5万円
診断書費用保険金
1万円 / 年

-

-

-

-

-

任意付帯の特約

-

-

-

-

ペット賠償責任特約

ペット賠償責任特約

ペット賠償責任特約

ペット賠償責任特約

ペット賠償責任特約

-

-

-

ペットセレモニー費用
支払限度3万円

ペットセレモニー費用
支払限度3万円

ペットセレモニー費用
支払限度3万円

賠償責任特約
免責額適用特約

賠償責任特約
免責額適用特約

賠償責任特約
免責額適用特約

賠償責任特約
免責額適用特約

賠償責任特約
免責額適用特約

賠償責任特約
免責額適用特約

-
-
-
ペット賠償責任担保特約
ペット賠償責任担保特約
ペット賠償責任担保特約
ペット賠償責任特約
ペット賠償責任特約
割引
-
-
-
-

多頭割引
(2%~3%)

多頭割引
(2%~3%)

インターネット割引
(10%)
多頭割引
(2%~3%)

多頭割引

多頭割引

-

-
-

インターネット割引

インターネット割引

インターネット割引

多頭割引
(資料請求から申込のみ)
インターネット割引
マイクロチップ割引
無事故割引
(更新契約が対象)

多頭割引
(資料請求から申込のみ)
インターネット割引
マイクロチップ割引
無事故割引
(更新契約が対象)

多頭割引
(資料請求から申込のみ)
インターネット割引
マイクロチップ割引
無事故割引
(更新契約が対象)

多頭割引
(資料請求から申込のみ)
インターネット割引
マイクロチップ割引
無事故割引
(更新契約が対象)

多頭割引
(資料請求から申込のみ)
インターネット割引
マイクロチップ割引
無事故割引
(更新契約が対象)

多頭割引
(資料請求から申込のみ)
インターネット割引
マイクロチップ割引
無事故割引
(更新契約が対象)

多頭割引
(書面での申込のみ)
インターネット契約割引
(犬・猫プランのみ /
初年度のみ)

多頭割引
(書面での申込のみ)
インターネット契約割引
(犬・猫プランのみ /
初年度のみ)

多頭割引
(書面での申込のみ)
インターネット契約割引
(犬・猫プランのみ /
初年度のみ)

インターネット割引
多頭割引
マイクロチップ割引
無事故継続割引

インターネット割引
多頭割引
マイクロチップ割引
無事故継続割引

加入可能年齢(下限)
生後30日以上
生後30日以上
生後30日以上
生後30日以上
0歳
0歳
0歳
設定なし
設定なし
設定なし
生後30日以上
生後30日以上
補償開始日時点で生後30日以上
補償開始日時点で生後30日以上
補償開始日時点で生後30日以上
生後31日以上
生後31日以上
生後31日以上
生後31日以上
生後31日以上
生後31日以上
生後60日以降
生後60日以降
生後60日以降
設定なし
設定なし
設定なし
生後45日以降
生後45日以降
新規加入年齢
(ネット)
犬:10歳
猫:10歳
犬:10歳
猫:10歳
犬:10歳
猫:10歳
犬:10歳
猫:10歳
犬:12歳11か月まで
猫:12歳11か月まで
犬:12歳11か月まで
猫:12歳11か月まで
犬:12歳11か月まで
猫:12歳11か月まで
犬:7歳11か月まで
猫:7歳11か月まで
犬:7歳11か月まで
猫:7歳11か月まで
犬:7歳11か月まで
猫:7歳11か月まで
犬:9歳未満
猫:9歳未満
犬:9歳未満
猫:9歳未満
犬・猫:補償開始日時点で8歳11か月まで
犬・猫:補償開始日時点で8歳11か月まで
犬・猫:補償開始日時点で8歳11か月まで
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
(90%プランは満7歳までネット申込可能)
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
(90%プランは満7歳までネット申込可能)
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
(90%プランは満7歳までネット申込可能)
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
(90%プランは満7歳までネット申込可能)
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
(90%プランは満7歳までネット申込可能)
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
(90%プランは満7歳までネット申込可能)
犬:8歳未満
猫:8歳未満
犬:8歳未満
猫:8歳未満
犬:8歳未満
猫:8歳未満
犬:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
猫:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
犬:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
猫:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
犬:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
猫:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
犬:10歳11か月まで
猫:10歳11か月まで
(保険契約始期日時点)
犬:10歳11か月まで
猫:10歳11か月まで
(保険契約始期日時点)
新規加入年齢
(資料請求)
-
-
-
-
犬:12歳11か月まで
猫:12歳11か月まで
犬:12歳11か月まで
猫:12歳11か月まで
犬:12歳11か月まで
猫:12歳11か月まで
犬:7歳11か月まで
猫:7歳11か月まで
犬:7歳11か月まで
猫:7歳11か月まで
犬:7歳11か月まで
猫:7歳11か月まで
犬:9歳未満
猫:9歳未満
犬:9歳未満
猫:9歳未満
犬・猫:補償開始日時点で8歳11か月まで
犬・猫:補償開始日時点で8歳11か月まで
犬・猫:補償開始日時点で8歳11か月まで
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
犬:8歳未満
猫:8歳未満
犬:8歳未満
猫:8歳未満
犬:8歳未満
猫:8歳未満
犬:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
猫:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
犬:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
猫:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
犬:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
猫:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
犬:10歳11か月まで
猫:10歳11か月まで
(保険契約始期日時点)
犬:10歳11か月まで
猫:10歳11か月まで
(保険契約始期日時点)
継続可能年齢
一生涯補償します
一生涯補償します
一生涯補償します
一生涯補償します
終身継続可能
終身継続可能
終身継続可能
一生涯補償します
一生涯補償します
一生涯補償します
終身継続可能です
終身継続可能です
一生涯補償します
一生涯補償します
一生涯補償します
一生涯保障します
一生涯保障します
一生涯保障します
一生涯保障します
一生涯保障します
一生涯保障します
シニア専用更新プランに更新の場合、終身継続可能
シニア専用更新プランに更新の場合、終身継続可能
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終身
(注11)
終身
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一生涯補償します
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継続・更新時の条件について
(注1)
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なし
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(注3)
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(注2)
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  1. 注1)入院・手術に対してお支払いする治療費用保険金が支払限度額に達した場合など、ご継続いただけない場合があります。
  2. 注2)詳しくは保険会社の重要事項説明書をご覧ください。
  3. 注3)条件付き更新などの設定はありません。
  4. 注4)特定傷病等不担保特約あり。特定の傷病が継続時に保険の対象外と設定される可能性があります。
  5. 注5)更新時に継続治療中の病気がある場合、前契約の支払い回数が持ち越されます。継続治療中の病気が完治したタイミングで支払い回数が復活します。
  6. 注6)条件付き更新などの設定はありません。
  7. 注7)特定傷病等不担保特約あり。特定の傷病が継続時に保険の対象外と設定される可能性があります。
  8. 注8)条件付き更新などの設定はありません。
  9. 注9)同日中の通院であれば、複数の診療明細が発行された場合も1日とみなします。(同日中で異なる病院で診療した場合も含みます。)
  10. 注10)手術と入院が連続している場合には、手術と入院それぞれを1日・1回とみなします。
  11. 注11)やむを得ず更新をお断りする場合もございます。
  1. ♥記載している保険料および補償内容等は2022年6月1日現在のものです。
  2. ♥「日本のほけん(以下当サイト)」のペット保険比較コンテンツは当サイトを運営する合同会社東京六大陸が取扱ペット保険各社の商品情報をまとめたものです。比較・見直し・検討の際の参考情報としてご利用ください。
  3. ♥ペット保険を比較・検討の際は保険料だけでなく補償内容やサービス内容も含めて総合的にご判断ください。
  4. ♥掲載しているペット保険商品のすべての情報は記載されておりません。一定の項目のみを表示したもので商品間の優劣を意味するものではありません。
  5. ♥ご契約の際には必ず引受保険会社の「重要事項説明書」および「注意喚起情報」、「パンフレット」をご確認の上、お申込みください。

ラグドールの寿命と年間平均治療額

ラグドールの
年間平均診療費 ※1

45,836円

※1 アニコム損保「家庭どうぶつ白書2016」猫の品種ごとの年間診療費より抜粋

au損保 : B16C310733(1704)
アイペット  : 募2407-100(26.05)
アニコム損保 : W1710-0034
FPC : TORO-KY231124-108(24.10)
日本ペット  : B21-019(210524)
SBIプリズム少短  : JACAP202100164
PS保険 : PC210609
楽天損保 : R232005597
イーペット : EPHPAG018-013

【ペット保険募集代理店】
合同会社東京六大陸
神奈川県鎌倉市七里ガ浜1-9-18 R1

【代理店の立場】
当社は保険会社の代理店であり当サイト上で保険契約の締結の媒介を行うものです。保険契約締結の代理権および告知受領権は有しておりません。

ラグドール
ペット保険口コミ

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ラグドール
猫種特有の気をつけたい病気や、
健康に過ごすための注意点など。

ラグドールの健康管理で最も重要なのは、体重と体毛の管理です。
ラグドールは、中型の長毛種ですが運動量は多い方ではないので、
欲しがるままにご飯やおやつを与えてしまうと、ダイエットさせるのには、時間がかかります。
長毛種としては、ブラッシングをし易い方ですが、お手入れは必要です。

1.ラグドールの性格と身体的特徴

ぬいぐるみという意味を持つラグドールは、とても大人しく穏やかな性格をしています。一般的な猫とは異なり、抱き抱えられても大人しくしています。

従順な性格で爪を出して威嚇したり引っ掻いたりする事もありません。 運動への関心が低く、アクティブな猫が好きな方には物足りませんが、家具などを不用意に傷つけることも少なく、鳴く事もめったにありません。 他のペットにも寛容な性格なため上手に暮らしていけるので、室内飼いの猫としては理想的な資質を兼ね備えています。

ラグドールの身体的特徴は、瞳はサファイヤブルーで、胸の前まで長めの被毛に覆われ、フワフワとシルキーな毛並みであることです。3.5kg〜7kgの中型から大型の長毛種で、成猫になるためには3〜4年かかると言われています。

模様はポイントがベースになっており、その上に白色が乗る様な形になっているが、ミテッド、バイカラーの場合は幼い時は白色なので後からポイントが表現されるように見えます。 毛色はブルーポイントバイカラー、シールリンクスポイント、チョコレートポイント、ライラックポイントなどがあります。

性格的には理想的な室内飼いの猫種ですが、長毛種のため毛球症予防の定期的なブラッシングが必要です。また活発な猫種ではないので、体重の管理も必須です。

2.運動について

ラグドールは、大きめ中型の猫なので、運動不足にならないように運動量は必要です。ただラグドールはその名前の通り、成猫になると人形のようにもの静かになるため、もともと体つきは筋肉質ですが、お腹まわりは太くなりやすく、肥満になり易い傾向があります。

食事管理をした上で、一般的なキャットタワーなど上下運動が出来るようなものを子猫の頃から用意し習慣にしておくとよいでしょう。

3.食事の管理について

運動の管理でもお話ししましたが、成猫になると、人形のようにおとなしくなり、運動量が減ってしまう傾向があります。ですから欲しがるままにご飯をあげてしまうと、肥満になってしまいます。 特に避妊・去勢した猫は肥満になりやすいため、食事管理には注意が必要です。

体重については猫のそれぞれの体格差から適正体重が異なります。平均体重はあくまでも目安になります。人が身長などの個人差からBMI値(体重(㎏)÷(身長(m)×身長(m)))で肥満度を測定するように、皮下脂肪の付き方をで肥満度を測定するボディコンデイションスコア(BCS)がありますので、こちらを参考にするのが良いでしょう。チェックの方法は、手を背中・肋骨・お腹に優しく這わせて調べます。肋骨は触れてすぐわからなければ太りすぎで、見ただけでわかるようなら痩せすぎです。

理想体重の猫は「肋骨は皮下脂肪を通して触れることができるが、外見からはわからない。上から見るとわずかに腰のくびれがある。脇腹にヒダがある。」と定義されています。(ボディコンデイションスコアのもっと詳しい情報はかかりつけの動物病院に問い合わせてください。) また、自己チェックだけでなく定期的に動物病院で健康診断や体重チェックをうけることで体重管理をしていきましょう。

4.ブラッシングについて

ラグドールは長毛のためグルーミングが必要になりますが、抜け毛は少なく、もつれにくいのが特徴です。シルキーな被毛が絡まったりしないように週に2回程度グルーミングすれば大丈夫です。

被毛に付いたゴミが溜まったり、猫が舐めても取れない毛の絡まりができることがあります。手入れを怠ってできたもつれはあっという間にコームの通らない毛玉になるため、耳の後ろ・脇の下・肢の付け根などの摩擦があるところは特に注意が必要です。

グルーミングは、最初は目の粗いコームで頭から尾にかけて毛の流れに沿って優しくコーミングします。毛のもつれや絡まりがあっても決して引っ張らず無香のベビーパウダーなどを使い、指で少しずつほぐします。次にピンの柔らかいスリッカー・ブラシなどを使い、オーバーコートとアンダーコート両方に付いた抜け毛や古い皮膚の角質やフケ、残ったパウダーなどを取り除きます。最後にブラシか目の粗いコームを使ってふさふさのしっぽをふくらませます。

どうしようもなく絡まった毛や大きな毛玉は切り取るしかなくなりますが、自宅で無理に切り取ると皮膚を傷つけてしまいますので処置はプロのトリマーか獣医師に行ってもらいましょう。

5.一生を通して気にする病気

ラグドールは、比較的先天性の疾患が少ないとされます。そのため、特定の病気になりやすいということはありません。

しかし、年齢による体力の低下や病気の発症はやはり高くなります。高齢になれば病気になりやすくなるのです。 しいてラグドールがなりやすい病気を挙げるとすれば、心血管疾患である肥大性心筋症でしょう。

一生を通して気にする傷病
尿路結石症 
(尿石症)
猫下部尿路疾患(FLUTD)の代表的な病気の一つです。何らかの原因で腎臓から尿管、膀胱、尿道の中に結晶や結石が形成され、形成された結石が膀胱や尿道を傷つけたり、尿道に詰まったりします。結石の大きさは砂粒くらいの小さなものから、数cmとなり、大きさや成分によって治療法が変わります。

※猫下部尿路疾患(FLUTD)とは、膀胱から尿道までの下部尿路に起こるさまざまな疾患や症状の総称で、尿路結石、膀胱炎、尿道炎、膀胱周辺の腫瘍、尿道閉塞、尿路感染症など、一つまたは複数の病気が合わさって起こります。特に多く発生する疾患が、膀胱炎と尿路結石です。

多頭飼いで、猫が移動する部屋が複数ある場合、それぞれの部屋にトイレをおくことも病気の予防になります。 尿路結石症を含む、猫下部尿路疾患(FLUTD)はすべての猫種で発生します。猫の病気の約半数は泌尿器系疾患です。約5頭に1頭が膀胱炎・尿石症を発症したという報告もあります。泌尿器系の疾患では猫下部尿路疾患の他に腎臓病が多く発生しますが、腎臓病は老齢期の猫で多く発生しますが、猫下部尿路疾患は1〜3歳のごく若い年齢から発症しますので生涯にわたって注意が必要です。

6.ラグドールの幼齢期

ラグドール体が大きく従順でおとなしい猫種です。
子猫の時は猫種に限らず好奇心が強く、警戒心が弱いため特に身近なものを異物誤飲・誤食してしまうことがあり注意が必要です。

幼齢期に気にする傷病
異物誤飲・誤食 異物誤飲・誤食は猫と生活する中ではポピュラーな事故で、特に子猫の段階では、何が危険なのか、分からず、口にしてしまうため頻発します。

人間の幼児や犬にも起こりやすい事故ですが、猫も好奇心から何気なく口にして飲み込んでしまいます。 異物誤飲・誤食事故の種類としては。

 ●雑貨・おもちゃなどの日用品を飲み込んでしまうケース
 ●人用の食べ物を食べて中毒を起こすケース
 ●猫の食事をのどに詰まらせてしまうケース

などが挙げられます。 また、具体的に猫が誤飲しやすいものは以下です。

 ●雑貨関係 (布、ティッシュ、アルミホイル・糸、リボン、輪ゴム、ヘアゴム、ピアス、イヤリング・ビニール袋・串、ようじ、綿棒 など)
 ●猫用のおもちゃ (紐が付いているものや、動物の毛でできているもの、咬みちぎれるもの)
 ●食物 (ネギ類・チョコレート・ココア・貝類・青身魚・イカ・タコなど)

異物誤飲・誤食した場合、ものがつまるのは、「喉」「食道」「胃」の3箇所です。 喉にものがつまると、気道を圧迫するので、呼吸困難を引き起こし、胃でつまっている場合は、消化できない異物が胃の粘膜を傷つけます。 異物が腸まで到達してしまうと、大きさによってはその場にとどまり続け腸閉塞や壊死を起こし、命に関わることがあります。 ただし、大腸まで到達すれば、そのまま便に交じり排泄される可能性が高いようです。

便に出る可能性が低い大きなものや、「食道」「胃」で異物がとどまってしまった場合、内視鏡手術か開腹手術を必要とする場合もあります。その場合治療費用も10万円以上と高額になりがちです。 誤飲・誤食はペット保険に加入していても保障対象外となる場合もあり、死亡事故も多いので、できる限り飼い主が注意をし、防止していきましょう。 

7.ラグドールの成猫期

ラグドールは、基本的におとなしく穏やかな性格で、病気にもかかりにくい猫種です。最も注意することは体重管理です。体重の管理を怠り肥満になると、糖尿病や尿石症にかかりやすくなりそこから様々な病気を引き起こします。特に太りやすくなる避妊手術・去勢手術後からは、注意が必要です。

また、全ての猫種で注意すべき尿石症には注意が必要です。

成猫期に気にする傷病
糖尿病 糖尿病には「インスリン依存性糖尿病(Ⅰ型糖尿病)」と「インスリン非依存性糖尿病(Ⅱ型糖尿病)」の2つの種類があります。

猫・犬ともに起こる病気ですが、猫は雄の発症が圧倒的に多く、Ⅱ型の発症例の方が多い傾向にあります。発症年齢は個体差がありますが、5才から6才頃から散見されています。全猫種に起きる疾病ですが、好発種は、バーミーズ。ノルウェイジャンフォレストキャット、トンキニーズなどです。ラグドールでは、肥満が原因となり発症する事が多くみられます。

「インスリン依存性糖尿病(Ⅰ型糖尿病)」が一般的で、細胞が血中の糖分を吸収するはたらきをする「インスリン」というホルモンが、膵臓から分泌されなくなることで発生します。原因はよくわかっていませんが、遺伝的要因や肥満、感染、免疫介在性膵炎など、複数の要因が重なりあって起こっていると考えられています。

「インスリン非依存性糖尿病(Ⅱ型糖尿病)」は、インスリンは分泌されているものの、その効き目が弱くなっているために発生します。 水を大量に飲み、尿量が増える(多飲多尿)、食欲があるにもかかわらずやせていく、皮膚炎や膀胱炎になりやすい、眼球が白くにごる(白内障)等の症状がみられます。

治療はインスリン注射を生涯にわたって続けることが基本です。投与量や回数は、症状やインスリンの効果によって決定されるため、定期的な検査をおこなう必要があります。また、インスリン注射の効果を高めるため、肥満の改善や避妊手術、感染症の治療や他の基礎疾患の治療をおこないます。 糖尿病の予防は、適度な食事と運動を心がけ、肥満にならないようすることが大切であります。

尿路結石症
(尿石症)
尿路結石は1歳でも発症の報告があり、常に注意が必要な疾患です。

尿石の原因は尿のpHやミネラルのバランスと猫の体質が大きな要因と言われています。食事の内容やあまり水を飲まないで濃い尿をするなどの生活習慣が大きくかかわっています。また、膀胱結石では、膀胱内に細菌感染があると結石ができやすくなるため膀胱炎とも密接な関係にあります。

猫に多い代表的な結石の種類は、尿がアルカリ性に傾くことでできる「ストルバイト」と酸性に傾くとできる「シュウ酸カルシウム」の2つです。 尿路結石症の発生率には性別は関係ありません。しかし、オスは尿道が細長くてカーブしている部分があり、先端も細くなっているので、結石が尿道に詰まるいわゆる「尿道閉塞」の状態になり、重症になりがちです。結石が原因で尿が排泄できなることで、「尿毒症」になるとすぐに適切な治療をしないと死亡することもある緊急性の高い疾患です。肥満の猫も発生率が高いと言われています。 また、気温が寒くなると猫の飲水量が低下するため、冬場に多く発生する傾向があります。

トイレに行く回数が増える、頻繁にトイレに行くのに尿が少ししか出ない、トイレでうずくまっている、尿をするときに痛がってなく、血尿が出る、トイレ以外の場所で粗相をする、落ち着きがなくなるなどの症状が現れます。尿と一緒に砂状の結晶や結石が出て、猫砂やシートの表面がキラキラ光って見えることもあります。尿道閉塞が起こり、2日以上尿が全く排泄されないと尿毒症になり、命に関わる危険な状態を引き起こしますので、上記の症状がみられたら直ぐに動物病院を受診しましょう。

治療は、軽度の場合は、結石を溶かす薬や療法食で行います。膀胱や腎臓に砂状ではなく大きな石がある場合や療法食で溶けない成分の結石がある場合は、膀胱や尿道を切開する手術で取り除くこともあります。尿道閉塞になっている場合は、尿道口からカテーテルを入れて尿道を洗浄し、詰まっているものを流し出します。詰まっている結石が取れない場合や、オスで再発をくり返す場合には、会陰部尿道瘻設置術(ペニスを整形して尿道広げる)という手術を行うこともあります。

尿路結石症(尿石症)は予防が大切です。結石ができる原因として食事内容も関わっているので、ミネラルバランスがよく、適切なオシッコのpHをコントロールする適切な食事を与えるようにしましょう。猫は冷たい水を好まないことが多いため、冬場はぬるま湯をのませるなどの水を上手にたくさん飲ませる工夫をすることも大切です。適度な運動は肥満防止と水を飲む量を増やす効果もあります。

そして、猫が排尿を我慢することがないように、トイレはいつも清潔にしておく、トイレを複数置いておく、冬場は暖かい場所にトイレを置くことも病気の予防になります。 また、結石を溶かすことに成功した、あるいは手術によって結石を摘出しても、常に再発の危険性がありますので、治療後も適切な管理が必要になります。 

8.ラグドールの老年期

猫も犬や人間と同じように、加齢による心臓や関節の不安は出てきます。肥満傾向のあるラグドールは、とくに肥大性心筋症などの心臓病・変形性関節症への日頃からの予防が必要になります。 

老年期に気にする傷病
肥大型心筋症 心臓の筋肉がどんどん厚くなってしまう心臓病が肥大型心筋症です。無症状のことが多く、定期検診などをしていないと気づく事が難しい病気です。心臓の内部にできた血栓のために(大動脈血栓症候群)、進行すると呼吸困難・下半身の麻痺などを起こします。

発症年齢は3ヶ月齢~18歳と幅広く、メインクーン・ラグドールで多くみられますがすべての猫種・年齢で発症する可能性があります。猫の家系発症例の報告があり、遺伝性疾患ともいえます。

症状は、ほとんどは無症状ですが、症状が進行するにつれて心臓の酸素循環がうまくできなくなるため、食欲不振、元気消失がみられます。最悪の場合肺水腫や開口呼吸(しっかりとした呼吸ができずゼーゼーと苦しそうに口をあけて呼吸する)、失神がみられ死亡してしまう場合もあります。

診断は、超音波検査(エコー検査)とレントゲン検査によって可能です。とくに超音波検査は、心臓の大きさ、心臓内の血栓の有無、心臓壁の厚さなどの状態をより良く確認できるので、何よりも早期診断に有効です。

治療は、アンギオテンシン変換酵素阻害剤(心肥大の進行を抑える)、カルシウムチャンネル拮抗薬(心房の拡大を抑える)などがあります。 肺水腫を起こしている場合には利尿剤の投与や酸素吸入などで治療します。 いずれの治療においても、変性してしまった心筋や心臓の機能を回復することはほぼ不可能ですので、症状の悪化を防ぐ対症療法を中心に行います。猫にストレスがかからないようにし、心臓への負担を最小限にとどめるような生活を送るよう心がけることが重要です。 また、早期発見・早期治療を心掛けましょう。そのためには定期的な健康診断をお勧めします。

また、血栓ができ、それ心臓から流れ出て血管に詰まった状態を「大動脈血栓症候群」と呼びます。症状は、激しい痛みが特徴で、猫は狂ったように鳴いたり暴れることで、飼い主が発症に気付きます。激しい痛みは血栓が詰まった場所以降の血液が流れなくなってしまうことで引き起こされます。 特に腸骨動脈塞栓症が多くみられ、下半身不随の原因となります。名前は特に血栓が詰まりやすい場所(大動脈から両後ろ足に分かれる場所(腹大動脈分岐点))に由来し、そこに血栓が作られるとその場所より末端の器官や組織血液が供給されなくなるため徐々に壊死していきます。

症状は後ろ足の肉球は白くなり冷感(冷たくなる)を伴います。猫はふらついたり足を引きずるようになります。その状態が続くとやがては足を動かせなくなってしまいます。 その腹大動脈分岐点以外にも、血液の流れているあらゆる場所で血栓が作られる可能性があります。そしてその場所で重大な障害を起こしてしまいます。

治療は、詰まった血栓を手術による摘出する(元々心臓が弱っているため、手術中や手術後に死亡するケースも多い)、薬により血栓を溶かす治療があります。しかし再発率がきわめて高いため治療が成功しても残念ながらあまり長生きは期待できません。 
変形性関節症 加齢による筋力低下から、関節に加わる負荷が大きくなり、関節軟骨がすり減って変形が生じ、硬くなって石灰化し、関節が正常に稼働しなくなります。加えて、同じ個所が何回も繰り返し炎症を起こして、部分的に骨が過剰に増殖して形成される骨棘(こつきょく)と言われる骨のトゲが何ヶ所も形成されます。これらの要因が神経を刺激したり、関節周辺に炎症を引き起こし、慢性的疼痛が生じることを変形性関節症と呼びます。

原因は、加齢によるものが多く、12歳以上の中高齢の猫に多く認められます。 しかし若齢猫でも認められるケースもあり、遺伝の可能性も示唆されています。 肥満の猫でも多くみられます。

慢性的に症状が進行していく疾患で変性した関節を元の様に回復させることは困難であるため、疼痛を和らげることを中心に治療を行っていきます。 鎮痛剤として非ステロイド系の消炎剤の投与をおこないます。グルコサミンやコンドロイチン硫酸を含んだ猫用のサプリメントも有効と言われています。

根本的な治療には外科手術が必要となりますが、猫の苦痛や費用も含めて考えても一般的ではありません 猫は痛みを感じても無理をして平静を装う傾向が強い動物です。飼い主が気付くような症状がみられた時には、病気がかなり進行していることは少なくありません。 そのため、シニア世代(7,8歳以降)になったら定期検診を受けて、関節や骨の状態を確認しましょう。 おもちゃで遊ばなくなった、動かなくなった、高い所にジャンプしなくなった、上下運動する高さが以前より低くなった、起き上がる時の動作がゆっくりになった、という猫の行動や仕草は変形性関節症を発症しているサインと言えます。 一つでも該当するものがあったら、最寄りの動物病院を受診して下さい。 予防については、肥満にしない事や飛び降りる床を絨毯や、畳などにする。クッションやマットを敷き衝撃を吸収できる床材に変えることなどを意識するとよいでしょう。


9.ラグドールのトリビア

ラグドールが猫種としてなかなか認められなかった理由とは…!?


ラグドールは1960年頃には誕生していたと言われていますが、実際に登録されたのは1975年です。なかなか猫種として認められなかったのには、以下のような理由があります。

ラグドールの歴史は1960年代、アメリカカリフォルニア州のブリーダー、アンベイカーが、「ジョセフィーヌ」という名前の白猫とペルシャ、バーマン、バーミーズなどを交配させて生まれた猫が起源です。この猫の美しさ、性格の良さに魅せられたベイカーは、既存団体に登録せず、みずからIRCA(international ragdoll cat associasion)を設立しラグドールの専売を始めました。 こうしたことから、IRCAと契約せずに繁殖をおこなった人々が1975年に登録するまでラグドールは正式名猫種として一般に流通する事がありませんでした。 その後1994年にIRCAが分裂し、その後独立した人々により、「ラガマフィン」という猫種が作られました。 

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