日本のほけん・ペット保険比較

カニンヘン・ダックスフンドのペット保険比較

胸囲が30cm以下のダックスフンドがカニンヘン。
ウサギ専用の猟犬だったための基準です。
カニンヘン・ダックスフンドのペット保険特集ページ。


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カニンヘン・ダックスフンド

1. 年齢選択

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保険会社名
au損保
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アイペット損保
アイペット損保
アイペット損保
アイペット損保
アイペット損保
アイペット損保
アニコム損保
アニコム損保
アニコム損保
アニコム損保
アニコム損保
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FPC
FPC
FPC
FPC
PS保険
PS保険
PS保険
PS保険
PS保険
PS保険
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
日本ペット
SBIプリズム少短
SBIプリズム少短
SBIプリズム少短
SBIプリズム少短
SBIプリズム少短
SBIプリズム少短
楽天損保
楽天損保
楽天損保
楽天損保
楽天損保
楽天損保
イーペット
イーペット
イーペット
イーペット
プラン
通院ありタイプ
50%コース
通院ありタイプ
70%コース
通院なしタイプ
50%コース
通院なしタイプ
70%コース
うちの子 50%
うちの子 70%
うちの子 ライト
ふぁみりぃ50%
ふぁみりぃ70%
ぷち70%
フリーペットほけん 50%補償
フリーペットほけん 70%補償
50%補償プラン
70%補償プラン
100%補償プラン
プラチナプラン 50%
プラチナプラン 70%
プラチナプラン 90%
ゴールドプラン 50%
ゴールドプラン 70%
ゴールドプラン 90%
プレミアムオレンジプランⅡ
グリーンプランⅡ
ホワイトプランⅡ
通院つき50%プラン
通院つき70%プラン
手術・入院プラン
e-ペット 50
e-ペット 70
保険料
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
表示の保険料について
月払
月払
月払
月払
月払
月払
月払
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
年払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
月払い
補償割合
50%
70%
50%
70%
50%
70%
90%
50%
70%
70%
50%
70%
50%
70%
100%
50%
70%
90%
50%
70%
90%
100%
100%
100%
50%
70%
90%
50%
70%
保険のタイプ
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度あり
日額・日数限度なし
日額・日数限度なし
補償範囲
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
ケガ 病気
×
通院 入院 手術
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
ただし、最低支払対象治療費3万円
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
2,500円
※1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除
2,500円
※1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除
2,500円
※1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除
2,500円
※1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除
2,500円
※1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除
2,500円
※1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
免責なし
通院について

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大20万円まで

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大28万円まで

補償対象外

補償対象外

【支払限度額】
1万2千円まで/日
【限度日数】
22日/年

【支払限度額】
1万2千円まで/日
【限度日数】
22日/年

補償対象外

【通院日額】
1万円まで/日
【通院日数】
20日/年

【通院日額】
1万4千円まで/日
【通院日数】
20日/年

補償対象外

【通院日額】
1万2千5百円まで/日
【通院日数】
30日/年

【通院日額】
1万2千5百円まで/日
【通院日数】
30日/年

【通院日額】
1万円まで/日
【通院日数】
20日/年

【通院日額】
1万円まで/日
【通院日数】
20日/年

【通院日額】
1万円まで/日
【通院日数】
20日/年

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大50万円まで

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大70万円まで

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大90万円まで

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大50万円まで

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大70万円まで

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間最大90万円まで

【通院日額】
5千円まで/日
【通院日数】
60日/年

【通院日額】
6千円まで/日
【通院日数】
60日/年

補償対象外

【1日あたりの支払限度額】
1万2千円
【年間支払限度日数】
22日/年
(注9)

【1日あたりの支払限度額】
1万5千円
【年間支払限度日数】
22日/年
(注9)

補償対象外

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間支払限度額の範囲内

【通院日額】
制限なし
【通院日数】
制限なし
※年間支払限度額の範囲内
※初回のケガは全額補償

入院について

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※手術とあわせて年間最大50万円まで

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※手術とあわせて年間最大70万円まで

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※手術とあわせて年間最大50万円まで

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※手術とあわせて年間最大70万円まで

【支払限度額】
1万2千円まで/日
【限度日数】
22日/年

【支払限度額】
3万円まで/日
【限度日数】
22日/年

手術を含む連続した入院に限り補償(手術1回につき10日まで)

【入院日額】
1万円まで/日
【入院日数】
20日/年

【入院日額】
1万4千円まで/日
【入院日数】
20日/年

【入院日額】
1万4千円まで/日
【入院日数】
20日/年

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※1入院あたり12万5千円まで
※3入院まで/年
※1入院とは、入院から退院までをいいます

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※1入院あたり12万5千円まで
※3入院まで/年
※1入院とは、入院から退院までをいいます

【入院日額】
2万円まで/日
【入院日数】
30日/年

【入院日額】
2万円まで/日
【入院日数】
30日/年

【入院日額】
2万円まで/日
【入院日数】
30日/年

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※年間最大50万円まで

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※年間最大70万円まで

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※年間最大90万円まで

補償対象外

補償対象外

補償対象外

【入院日額】
1万円まで/日
【入院日数】
30日/年

【入院日額】
1万2千円まで/日
【入院日数】
60日/年

【入院日額】
1万5千円まで/日
【入院日数】
30日/年

【1日あたりの支払限度額】
1万2千円
【年間支払限度日数】
25日/年
(注10)

【1日あたりの支払限度額】
1万5千円
【年間支払限度日数】
25日/年
(注10)

【1日あたりの支払限度額】
2万5千円
【年間支払限度日数】
25日/年
(注10)

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※年間支払限度額の範囲内

【入院日額】
制限なし
【入院日数】
制限なし
※年間支払限度額の範囲内
※初回のケガは全額補償

手術について

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※入院とあわせて年間最大50万円まで

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※入院とあわせて年間最大70万円まで

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※入院とあわせて年間最大50万円まで

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※入院とあわせて年間最大70万円まで

【支払限度額】
10万円/回
【限度回数】
2回/年

【支払限度額】
15万円/回
【限度回数】
2回/年

【手術限度額】
50万円/回
【手術回数】
2回/年

【手術限度額】
10万円/回
【手術回数】
2回/年

【手術限度額】
14万円/回
【手術回数】
2回/年

【手術限度額】
50万円/回
【手術回数】
2回/年

【手術限度額】
10万円/回
【手術回数】
1回/年

【手術限度額】
10万円/回
【手術回数】
1回/年

【手術限度額】
10万円/回
【手術回数】
2回/年
2回目は1回目と異なる手術に限る

【手術限度額】
10万円/回
【手術回数】
2回/年
2回目は1回目と異なる手術に限る

【手術限度額】
10万円/回
【手術回数】
2回/年
2回目は1回目と異なる手術に限る

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※年間最大50万円まで

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※年間最大70万円まで

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※年間最大90万円まで

補償対象外

補償対象外

補償対象外

【手術限度額】
手術:6万円/回
ガン手術:9万円/回
【手術回数】
2回
※手術・ガン手術通算して年2回

【手術限度額】
手術:9万円/回
ガン手術:15万円/回
【手術回数】
2回
※手術・ガン手術通算して年2回

【手術限度額】
手術:15万円/回
ガン手術:20万円/回
【手術回数】
2回
※手術・ガン手術通算して年2回

【1回あたりの支払限度額】
12万円
【年間支払限度回数】
3回
(注10)

【1回あたりの支払限度額】
15万円
【年間支払限度回数】
3回
(注10)

【1回あたりの支払限度額】
50万円
【年間支払限度回数】
3回
(注10)

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※年間支払限度額の範囲内

【手術限度額】
制限なし
【手術回数】
制限なし
※年間支払限度額の範囲内
※初回のケガは全額補償

年間支払限度額

通院:20万円
入院・手術:50万円

通院:28万円
入院・手術:70万円

入院・手術:50万円

入院・手術:70万円

72.8万円

122.4万円

100万円

60万円

84万円

128万円

85万円

85万円

110万円

110万円

110万円

50万円

70万円

90万円

50万円

70万円

90万円

87万円

147万円

94万円

最大
92.4万円

最大
115.5万円

最大
212.5万円

60万円

60万円

自動付帯の特約

-

-

-

-

-

-

-

-

-

-

-

-

ペット用車イス費用
支払限度10万円

ペット用車イス費用
支払限度10万円

ペット用車イス費用
支払限度10万円

-

-

-

-

-

-

葬祭保険金
3万円
高度後遺障害保険金
5万円
診断書費用保険金
1万円 / 年

葬祭保険金
3万円
高度後遺障害保険金
5万円
診断書費用保険金
1万円 / 年

葬祭保険金
3万円
高度後遺障害保険金
5万円
診断書費用保険金
1万円 / 年

-

-

-

-

-

任意付帯の特約

-

-

-

-

ペット賠償責任特約

ペット賠償責任特約

ペット賠償責任特約

ペット賠償責任特約

ペット賠償責任特約

-

-

-

ペットセレモニー費用
支払限度3万円

ペットセレモニー費用
支払限度3万円

ペットセレモニー費用
支払限度3万円

賠償責任特約
免責額適用特約

賠償責任特約
免責額適用特約

賠償責任特約
免責額適用特約

賠償責任特約
免責額適用特約

賠償責任特約
免責額適用特約

賠償責任特約
免責額適用特約

-
-
-
ペット賠償責任担保特約
ペット賠償責任担保特約
ペット賠償責任担保特約
ペット賠償責任特約
ペット賠償責任特約
割引
-
-
-
-

多頭割引
(2%~3%)

多頭割引
(2%~3%)

インターネット割引
(10%)
多頭割引
(2%~3%)

多頭割引

多頭割引

-

-
-

インターネット割引

インターネット割引

インターネット割引

多頭割引
(資料請求から申込のみ)
インターネット割引
マイクロチップ割引
無事故割引
(更新契約が対象)

多頭割引
(資料請求から申込のみ)
インターネット割引
マイクロチップ割引
無事故割引
(更新契約が対象)

多頭割引
(資料請求から申込のみ)
インターネット割引
マイクロチップ割引
無事故割引
(更新契約が対象)

多頭割引
(資料請求から申込のみ)
インターネット割引
マイクロチップ割引
無事故割引
(更新契約が対象)

多頭割引
(資料請求から申込のみ)
インターネット割引
マイクロチップ割引
無事故割引
(更新契約が対象)

多頭割引
(資料請求から申込のみ)
インターネット割引
マイクロチップ割引
無事故割引
(更新契約が対象)

多頭割引
(書面での申込のみ)
インターネット契約割引
(犬・猫プランのみ /
初年度のみ)

多頭割引
(書面での申込のみ)
インターネット契約割引
(犬・猫プランのみ /
初年度のみ)

多頭割引
(書面での申込のみ)
インターネット契約割引
(犬・猫プランのみ /
初年度のみ)

インターネット割引
多頭割引
マイクロチップ割引
無事故継続割引

インターネット割引
多頭割引
マイクロチップ割引
無事故継続割引

加入可能年齢(下限)
生後30日以上
生後30日以上
生後30日以上
生後30日以上
0歳
0歳
0歳
設定なし
設定なし
設定なし
生後30日以上
生後30日以上
補償開始日時点で生後30日以上
補償開始日時点で生後30日以上
補償開始日時点で生後30日以上
生後31日以上
生後31日以上
生後31日以上
生後31日以上
生後31日以上
生後31日以上
生後60日以降
生後60日以降
生後60日以降
設定なし
設定なし
設定なし
生後45日以降
生後45日以降
新規加入年齢
(ネット)
犬:10歳
猫:10歳
犬:10歳
猫:10歳
犬:10歳
猫:10歳
犬:10歳
猫:10歳
犬:12歳11か月まで
猫:12歳11か月まで
犬:12歳11か月まで
猫:12歳11か月まで
犬:12歳11か月まで
猫:12歳11か月まで
犬:7歳11か月まで
猫:7歳11か月まで
犬:7歳11か月まで
猫:7歳11か月まで
犬:7歳11か月まで
猫:7歳11か月まで
犬:9歳未満
猫:9歳未満
犬:9歳未満
猫:9歳未満
犬・猫:補償開始日時点で8歳11か月まで
犬・猫:補償開始日時点で8歳11か月まで
犬・猫:補償開始日時点で8歳11か月まで
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
(90%プランは満7歳までネット申込可能)
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
(90%プランは満7歳までネット申込可能)
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
(90%プランは満7歳までネット申込可能)
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
(90%プランは満7歳までネット申込可能)
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
(90%プランは満7歳までネット申込可能)
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
(90%プランは満7歳までネット申込可能)
犬:8歳未満
猫:8歳未満
犬:8歳未満
猫:8歳未満
犬:8歳未満
猫:8歳未満
犬:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
猫:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
犬:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
猫:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
犬:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
猫:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
犬:10歳11か月まで
猫:10歳11か月まで
(保険契約始期日時点)
犬:10歳11か月まで
猫:10歳11か月まで
(保険契約始期日時点)
新規加入年齢
(資料請求)
-
-
-
-
犬:12歳11か月まで
猫:12歳11か月まで
犬:12歳11か月まで
猫:12歳11か月まで
犬:12歳11か月まで
猫:12歳11か月まで
犬:7歳11か月まで
猫:7歳11か月まで
犬:7歳11か月まで
猫:7歳11か月まで
犬:7歳11か月まで
猫:7歳11か月まで
犬:9歳未満
猫:9歳未満
犬:9歳未満
猫:9歳未満
犬・猫:補償開始日時点で8歳11か月まで
犬・猫:補償開始日時点で8歳11か月まで
犬・猫:補償開始日時点で8歳11か月まで
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
犬:満11歳未満
猫:満11歳未満
犬:8歳未満
猫:8歳未満
犬:8歳未満
猫:8歳未満
犬:8歳未満
猫:8歳未満
犬:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
猫:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
犬:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
猫:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
犬:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
猫:満11歳未満
(10歳11ヵ月まで)
犬:10歳11か月まで
猫:10歳11か月まで
(保険契約始期日時点)
犬:10歳11か月まで
猫:10歳11か月まで
(保険契約始期日時点)
継続可能年齢
一生涯補償します
一生涯補償します
一生涯補償します
一生涯補償します
終身継続可能
終身継続可能
終身継続可能
一生涯補償します
一生涯補償します
一生涯補償します
終身継続可能です
終身継続可能です
一生涯補償します
一生涯補償します
一生涯補償します
一生涯保障します
一生涯保障します
一生涯保障します
一生涯保障します
一生涯保障します
一生涯保障します
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継続・更新時の条件について
(注1)
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なし
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なし
(注3)
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(注4)
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(注2)
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  1. 注1)入院・手術に対してお支払いする治療費用保険金が支払限度額に達した場合など、ご継続いただけない場合があります。
  2. 注2)詳しくは保険会社の重要事項説明書をご覧ください。
  3. 注3)条件付き更新などの設定はありません。
  4. 注4)特定傷病等不担保特約あり。特定の傷病が継続時に保険の対象外と設定される可能性があります。
  5. 注5)更新時に継続治療中の病気がある場合、前契約の支払い回数が持ち越されます。継続治療中の病気が完治したタイミングで支払い回数が復活します。
  6. 注6)条件付き更新などの設定はありません。
  7. 注7)特定傷病等不担保特約あり。特定の傷病が継続時に保険の対象外と設定される可能性があります。
  8. 注8)条件付き更新などの設定はありません。
  9. 注9)同日中の通院であれば、複数の診療明細が発行された場合も1日とみなします。(同日中で異なる病院で診療した場合も含みます。)
  10. 注10)手術と入院が連続している場合には、手術と入院それぞれを1日・1回とみなします。
  11. 注11)やむを得ず更新をお断りする場合もございます。
  1. ♥記載している保険料および補償内容等は2022年6月1日現在のものです。
  2. ♥「日本のほけん(以下当サイト)」のペット保険比較コンテンツは当サイトを運営する合同会社東京六大陸が取扱ペット保険各社の商品情報をまとめたものです。比較・見直し・検討の際の参考情報としてご利用ください。
  3. ♥ペット保険を比較・検討の際は保険料だけでなく補償内容やサービス内容も含めて総合的にご判断ください。
  4. ♥掲載しているペット保険商品のすべての情報は記載されておりません。一定の項目のみを表示したもので商品間の優劣を意味するものではありません。
  5. ♥ご契約の際には必ず引受保険会社の「重要事項説明書」および「注意喚起情報」、「パンフレット」をご確認の上、お申込みください。

カニンヘン・ダックスフンドの平均寿命と年間平均治療額

カニンヘン・ダックスフンドの
平均寿命 ※1

14.4歳

カニンヘン・ダックスフンドの
年間平均診療費 ※2

61,448円

カニンヘン・ダックスフンドの
かかりやすい病気 ※3

1位:皮膚疾患
(皮膚炎、疥癬、外部寄生虫症など)

2位:消化器疾患
(胃腸炎、食道炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、腹痛など)

3位:耳の疾患
(外耳炎、中耳炎、耳疥癬 など)

※1 アニコム損保「家庭どうぶつ白書2016」より
※2 アニコム損保「家庭どうぶつ白書2016」犬の品種ごとの年間診療費より抜粋
※3 アニコム損保「家庭どうぶつ白書2016」疾患(大分類単位)別請求割合より請求割合の高い順に抜粋。疾患が特定されないものを除く。

au損保 : B16C310733(1704)
アイペット  : 募2308-220(25.03)
アニコム損保 : W1710-0034
FPC : TORO-KY231124-108(24.10)
日本ペット  : B21-019(210524)
SBIプリズム少短  : JACAP202100164
PS保険 : PC210609
楽天損保 : R232005597
イーペット : EPHPAG018-013

【ペット保険募集代理店】
合同会社東京六大陸
神奈川県鎌倉市七里ガ浜1-9-18 R1

【代理店の立場】
当社は保険会社の代理店であり当サイト上で保険契約の締結の媒介を行うものです。保険契約締結の代理権および告知受領権は有しておりません。

カニンヘン・ダックスフンド
ペット保険口コミ

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カニンヘン・ダックスフンド
犬種特有の気をつけたい病気や、
健康に過ごすための注意点など。

1.カニンヘン・ダックスフンドのトリビア

カニンヘン・ダックスフンドは国によっては、犬種として認められていない…!?


ダックスフンドという犬種は、大きさでスタンダード、ミニチュア、カニンヘンに分かれてます。カニンヘン・ダックスフンドは、1996年ごろから日本(JKC)に入ってきた犬種で、以下のように他のダックスと分けられます。

スタンダード(基準)は、生後15ヶ月を経過した時点で測定し 体高は、雄23~27cm、雌21~24cm、体重は、雄7kg以上、雌6.5kg以上、理想は9~12kgで胸囲が35cm以上のダックスを指します。
ミニチュアは体重が4.8kg以下で胸囲:31~35cmのダックスを指します。
カニンヘンは胸囲が30cm以下のダックスを指します。

カニンヘン・ダックスフンドとは、ミニチュア・ダックスフンドよりもさらに小さいダックスフンドになります。何故犬種判定の基準が「胸囲30cm以下」なのかと言うと、ドイツでウサギ用の猟犬として生まれたカニンヘンですが、直径30cm程度のウサギ穴に入れるか否かが重要だったのです。体重は関係ないのですね。

かつてはミニチュア・ダックスフンドでも生後15カ月以上で胸囲が30cm以下ならば、カニンヘンとして登録できていました。しかし、血統書上カニンヘンでも、大きさで判別する事が出来ないカニンヘンが増えた事からJKC(ジャパンケネルクラブ)で2000年から両親共にカニンヘン登録の場合だけ、生まれた子犬がカニンヘンであると位置付ける事となりました。

一方、ドイツで生まれた犬種のカニンヘンは、アメリカやイギリスにはほとんど輸入されず、飼育されていなかったことからカニンヘンという種類分けはなく、スタンダード・ダックスの基準よりも小さなダックスは、一律でミニチュアダックス扱いとなります。ですから、日本・ドイツでは、カニンヘンであっても、万が一、アメリカ・イギリスに犬も同行し引っ越し、役所やケネルクラブに管理登録をする際は、ミニチュア・ダックスフンド扱いになってしまう可能性がありますので理解しておきましょう。

2.カニンヘン・ダックスフンドの性格・身体的特長

カニンヘン・ダックスフンドは、スタンダード、ミニチュアと比べ体が小さいというだけで、元気さなどは他のダックスたちと変わりません。体の大きさは、生後15ヶ月を経過した時点で測定し、体重3.2~3.5kg、胸囲30cm以下が理想体型と言われています。

他の小型犬と同じく、寿命は12年〜15年程度です。

毛のお手入れはこまめなブラッシングが必要で、特に長毛のカニンヘンの優雅な被毛を保つ為にはトリミングサロンやこまめなのシャンプーなどのお手入れもお勧めします。

他のダックス同様に足が短いため夏の暑い時間の散歩は熱射病になるためできるだけ避けましょう。胴長のため腰への負担が大きくなる階段の昇り下りにも気をつけたいところです。また垂れ耳のため。外耳炎予防の定期的な耳掃除も忘れず行いましょう。

カニンヘン・ダックスフンドの性格は、ウサギ用の猟犬であったため辛抱強いのが特長です。表情も豊かで温厚、人なつっこくユーモラスな一面を持ちますが、少し神経質な面もあります。性格的には飼育しやすい犬種で非常に賢い犬ですので、家族にもすぐ溶け込むことができます。

元々ダックスフンドはスイスのジュラ・ハウンドが祖先と考えられ、これにドイツやオーストリアのピンシャーの血が加わりスムースのダックスの基礎が作られました。当時は体重が重かったようですが、その後名前の由来となったアナグマ(ドイツ語:ダックス)狩りに用いるために体形や体重などの改良が進み現在の胴長短足へとなり、9世紀頃になるとさらに狭い巣穴に入れるようにミニチュア化され、さらに狩る対象に分けて改良が進みカニンヘン(ドイツ語でウサギ)が誕生しました。

3.カニンヘン・ダックスフンドのしつけ

カニンヘン・ダックスフンドを含めたダックスフンドは、猟犬をルーツとしているため従順で賢く、しつけしやすい犬種です。運動も得意なので、アジリティなどを通し、基本的な行動のしつけを、遊びながら覚えるのもいいでしょう。

一方、飼い主が犬のリーダーとして不適切なしつけ(甘やかす・犬の要求を無条件で聞くなど)を行うと、自分が群れ(家族)のトップだと勘違いしてしまうアルファシンドローム(権勢症候群)になってしまいます。

こうした誤ったしつけをすると、猟犬時代には必要とされていた、吠える・噛み付く・掘るといった行動が制御できず、無駄吠えが多く、人に噛み付き、ソファなどの家具を掘ってダメにしてしまう問題行動を起こし、扱いづらい犬になってしまいます。

どうしても手に負えないケースはしつけ教室など専門家にお願いしてもよいでしょう。ただし、急に問題行動を起こすようになった場合は、病気・ケガが原因になっていることもあるので、行動をよく観察し、獣医師に相談しましょう。

愛玩動物として飼育されることが多くなった、カニンヘン・ダックスフンドですが、猟犬というルーツを強く意識し、決して甘やかさず、家族は、犬のリーダーとしてふさわしい行動を心がけ、粘り強くしつけをしていくことで、ダックス本来の賢く愛らしい性格を引き出すことができます。

4.カニンヘン・ダックスフンドの健康管理について

カニンヘン・ダックスフンドの健康管理で、最も重要なのは食事管理です。スタンダード・ダックスフンド、ミニチュア・ダックスフンド、カニンヘン・ダックスフンドいずれも食欲旺盛で太り易く、肥満体になり易いためです。肥満体が引き金となり、腰(椎間板)・膝関節を痛めるため、体重管理を徹底する必要があります。

5.カニンヘン・ダックスフンドの健康管理【食事編】

カニンヘン・ダックスフンドは、太りやすい性質なので食事のコントロールは一緒に生活する上で最も重要です。  
しつけやトレーニングではおやつを使う事もあるかと思いますが、基本的にそういった時にはドッグフードを使い、おやつは特別な機会のみにしましょう。 
 
トレーニングに使ったドッグフードの分は、普段の食事から減らしておきます。  
 
おやつをあげすぎるなど甘やかしてしまうと、最終的に犬の健康を損ない、犬も飼い主も悲しむことになります。不適切かつ過度の甘やかしは、結果的に犬への虐待になることを心に留め、飼い主として、犬の親としての自覚を強く持ちましょう。  また、肥満予防やアレルギー対策には手作りメニューという手もありますが、その場合は、カロリー計算や消化などについて獣医師に良く相談し、対応しましょう 

6.カニンヘン・ダックスフンドの健康管理【運動編】

カニンヘン・ダックスフンドは、他のダックスフンドと比べ体のサイズが小さいですが、適度な運動が必要です。特に若犬のあいだは1日に合計で1時間程度の散歩を心がけましょう。ただし、体高が低いため、暑い時期はアスファルト等の照り返しで日射病になりやすいので、気候の厳しい季節は室内でのボール遊びやゲームなどの時間をたっぷりと取ってあげましょう。

高い段差への飛び乗り・飛び降りを控え、フローリングなどの滑りやすい床は、元々弱い腰・膝の負担になりますのでカーペットを敷くなど滑らないように注意してあげましょう。

7.カニンヘン・ダックスフンドの健康管理【ブラッシング編】

被毛のケアは、他のダックスと同じように行う必要があります。ブラッシングを毎日行う事でいつまでも綺麗な被毛を保ことができますし、同時に愛犬との大切なコミュニケーションの機会をつくります。全身をくまなくブラッシングする事で、皮膚炎や外耳炎、腫瘍などの早期発見につながることも珍しくありません。面倒と思わずに、散歩後や寝る前などに習慣付けてブラッシングしてあげましょう。

垂れ耳犬種であるため蒸れ易く外耳炎になり易いので、耳についてはイヤークリーナーなどでしっかりお手入れをしましょう。

また、フローリング上で滑りにくくするために、足の裏のお手入れも欠かせません。 肉球の間の毛が長いと踏ん張りがきかず、滑りやすくなりますので、腰、膝の負担になり、関節疾患や転倒によるケガにつながります。 肉球でしっかりと地面を掴めるように、伸び過ぎた毛はバリカン等で刈ったり、肉球には保湿クリームを塗ってあげましょう。

8.カニンヘン・ダックスフンド 一生を通して気にするケガ・病気

カニンヘン・ダックスフンドも、スタンダードダックスフンド・ミニチュアダックスフンド同様、腰関節(椎間板)と膝関節に対してのケアと、垂れているために蒸れやすい耳のケアが必要です。怠るとそれぞれの部位で病気を発症します。

具体的には、「椎間板ヘルニア」「膝蓋骨脱臼」「外耳炎」が特に注意したい病気です。関節のケアについてカニンヘン・ダックスフンドは、他のダックスフンドよりも小型になるので、椅子・ソファからの飛び降り・落下による膝への負担は大きく、飼い主がより注意してあげたい点です。

一生を通してに気にするケガ・病気
椎間板ヘルニア
(ついかんばんへるにあ)
ダックスフンドにとって、椎間板ヘルニアは、最もポピュラーな疾患です。全犬種で発生する疾患ですが、骨異栄養症性犬種(ミニチュアダックス、ウェルシュコーギー、フレンチブルドッグ、ペキニーズ、プードル、シーズー、パグ、ビーグル等)と呼ばれる犬種に特に多くみられます。 主に老齢期で多くみられますが、骨異栄養症性犬種では若齢期(2~7歳頃)から発症することも多い疾患です。

もっと詳しく・椎間板ヘルニア

膝蓋骨脱臼 膝蓋骨脱臼とは、後肢(後ろ足)のひざの関節のお皿(膝蓋骨)が、滑車溝といわれる正常な位置から内外へはずれ脱臼した状態をさします。先天性のケース・ケガによる後天性のケースがあり、カニンヘン・ダックスフンドに限ったものではありませんが、グレード(症状)により治療が異なります。

もっと詳しく・膝蓋骨脱臼

外耳炎 外耳炎は、全犬種で発生する耳道(外耳道)や耳介の炎症です。原因では細菌やマラセチア(真菌(カビ)の一種)が外耳道で異常繁殖することによるものが多く、特にダックスフンドのように耳が垂れている犬種や外耳道に被毛が密生している犬種は、外耳道が蒸れやすく、細菌やマラセチアが繁殖して外耳炎になりやすいのです。

もっと詳しく・外耳炎

9.カニンヘン・ダックスフンド 幼齢期(0歳-1歳)のケガ・病気

小柄でやんちゃなカニンヘン・ダックスフンドは、非常に愛らしくすぐに家族のアイドルとなります。一方でダックスフンドの中でも小柄なため骨も細いため、飛び降り・落下での骨折や膝蓋骨脱臼に注意する必要があります。

幼齢期(0歳-1歳)に気にしておきたいケガ・病気
骨折 カニンヘン・ダックスフンドの骨折の原因の多くは、高所からの飛び降り、抱っこ時の転落です。
とくに小さい子供がいる家庭での飼育も多くなってきており、子供が抱っこ中に誤って転落したり、遊んでいる際に踏んづけて骨折することも少なくありません。犬の行動を注意する事も重要ですが、子供に正しい犬への接し方を教えることも重要です。

膝蓋骨脱臼 トイプードル等、一部の小型犬は先天的異常で幼い頃から軽度の膝蓋骨脱臼を発症していることが多いですが、カニンヘン・ダックスフンドは、肥満体になることや高所からの飛び降りなどの衝撃で発症します。

肥満体検診などで獣医師やから「膝が緩い」・「膝が外れやすい」という説明を受けたら、軽度の膝蓋骨脱臼を発症していると考えて良いでしょう。発症してしまった場合は、進行を抑える管理が重要となります。

また、活発な犬種のため、高所から飛び降りをさせない、過度の運動は避ける、散歩量の調整などの気遣いが必要になり、獣医師からの指示があればサプリメントの投与も考慮しましょう。

もっと詳しく・膝蓋骨脱臼

10.カニンヘン・ダックスフンド 成犬期(1歳-8歳)に気をつけたいケガ・病気

体は小さいカニンヘン・ダックスフンドですが、成犬になれば骨格は安定し、運動量も増えてきます。比例して食べる量も増えますので肥満には注意しましょう。ダックスフンド全体に言えますが体高が低く足の短い為肥満は万病の元です。前述の膝蓋骨脱臼や椎間板ヘルニアを引き起こす大きな原因になります。また、成犬になって外出する機会も多くなることで、耳が蒸れやすく汚れやすくなり、外耳炎にも注意が必要になります。

成犬期(1歳-8歳)に気をつけたいケガ・病気
椎間板ヘルニア 椎間板ヘルニアは、ダックスフンドの代表的な病気です。

全犬種で発生する病気ですが、骨異栄養症性犬種(ミニチュアダックス、ペキニーズ、プードル、シーズー、パグ、ビーグル等)と呼ばれる犬種に特に多くみられます。主に老齢期で多くみられますが、骨異栄養症性犬種では若齢期(2~7歳頃)から発症することも多い疾患でダックスフンドはその中でも好発犬種です。

椎間板は中心部にある髄核というゼリー状の構造とその周囲にある線維輪で成り立っており、脊椎にかかる衝撃を和らげる働きをしています。その背骨(脊椎)の間にある椎間板が損傷することによって発症します。

椎間板に強い力が加わったり、加齢による変性により椎間板(髄核や繊維輪)が飛び出し、脊髄や脊髄からでる神経を圧迫することで麻痺や痛みを引きおこします。

椎間板ヘルニアは発症部位によって頚部(首の骨)椎間板ヘルニアと胸腰椎(胸と骨)ヘルニアに分類されます。頚部椎間板ヘルニアは軽度であれば、硬直した歩き方、頭を動かすのを嫌う、頭を低く構える等が主な症状ですが、重症になると激しい疼痛や四肢の麻痺を引き起こす場合もあります。

胸腰椎ヘルニアは、脊椎(背骨)に痛みを感じ、後ろ足の力が弱くなり、ふらつきや、足を引きずるといった症状(跛行)が現れますので頚部椎間板ヘルニアとは明らかに症状が異なります。重症になると足先の感覚が低下し、痛みに対する感覚(浅部痛覚)が著しく低下、自力排尿ができない、麻痺、痛みに対する感覚(深部痛覚)が消失し、痛みを感じなくなってしまいます。

椎間板ヘルニアの治療については、症状が軽度であれば、薬剤(非ステロイド系消炎鎮痛剤やステロイド剤)で患部の痛みを抑える内科的治療をおこない、しばらく安静にさせて運動制限で症状の緩和を図りますが、原因そのものを取り除くことはできません。内科的治療後も症状があまり改善しない場合や症状が重度の場合には、根治的超療法である外科的治療を行います。外科的治療後はリハビリを行って、神経の機能回復を図っていきます。

もっと知りたい・椎間板ヘルニア

外耳炎 外耳炎は、全犬種で発生する耳(外耳)の炎症です。原因は、細菌やマラセチア(真菌(カビ)の一種)が外耳道で異常繁殖することによるものが多く、特にダックスフンドのような耳が垂れている犬種や外耳道に被毛が密生している犬種は、外耳道が蒸れやすく、細菌やマラセチアが繁殖して外耳炎になりやすいので注意が必要です。

耳ダニなどが繁殖することでも発症し、アトピー等のアレルギー性皮膚炎が原因となっていることもあります。一度症状が落ち着いても再発しやすく、ポピュラーな疾患ですが、非常に厄介な疾病です。

カニンヘン・ダックスフンドは、垂れ耳であるため日々のケアと早期発見・早期治療が重要です。また、自宅でのケア時に誤って耳を傷つけてしまうこともあるので、正しいケア方法を学んだり、動物病院やトリミングサロンでの定期的なケアをすることで予防しましょう。

もっと詳しく・外耳炎

11.ミニチュア・ダックスフンド 老年期(8歳以降)に気をつけたいケガ・病気

カニンヘン・ダックスフンドは、加齢と共、外耳炎が広がり皮膚炎を罹患するケースなどがあります。また全犬種共通して老齢期に罹患しやすい白内障にも注意が必要で、早期発見し、進行をできる限り抑えれるように心がけましょう。

老年期(8歳以降)に気をつけたいケガ・病気
皮膚炎
(脂漏(しろう)性皮膚炎)
カニンヘン・ダックスフンドの皮膚疾患は、加齢に伴って徐々に悪化していく傾向にありますが、アトピーを併発している場合は1~3歳の若齢から、ホルモン疾患を併発している場合は高齢期から発症している症例もあります。とくに脂漏性皮膚炎はおこしやすく、症状としては、かゆみを訴え、皮膚状態としては、ふけや、臭い、ベタつきがあります。

脂漏性皮膚炎の治療は抗菌剤や殺菌効果の強いシャンプーを用いて、長期間治療することが多いです。軽度であれば改善することもあるが、重症化するとシャンプー翌日でもフケ・臭い・ベタつき・痒みが目立つようになり、再発を繰り返す事が多く重症化する前に早期治療が必要です。

予防としては、日々トリミングや定期的なシャンプーを実施しできる限り清潔を保ち、異常があったらすぐにかかりつけの獣医師に相談し治療しましょう。 ちょっとした皮膚炎だからたいした事ではないと、勝手に判断しないことが重症化しない事につながります。

もっと詳しく・脂漏(しろう)性皮膚炎

白内障 白内障は、眼の水晶体の一部もしくは全体が白濁する病気です。水晶体は徐々に濁っていきますが、進行につれて視力も低下し、末期になると失明に至ります。しかし、早い段階で治療を開始できれば、点眼薬や内服薬で白内障の進行を抑えることができます。

先天性白内障(生後まもなく発症する)、若年性白内障(0~2歳で発症)、壮年性白内障(3~6歳で発症)、老年性白内障(7~8歳以降で発症)がありますが、犬の白内障のほとんどは老齢性白内障です。老齢性白内障はどの犬種でも発症しカニンヘン・ダックスフンドでも老年性白内障は発症します。

白内障の治療は、発症初期段階では目薬による病気の進行抑制をおこない、進行末期は白濁部分を吸引して取り除き眼内レンズを入れ視力を確保します。ただし網膜に異常がない場合のみ手術適用で、緑内障が併発している等の原因があり、網膜に異常がある場合は手術を行っても残念ながら、視力回復は望めません。一度濁った水晶体は、元に戻ることはありません。

また、眼内レンズを入れる治療は非常に高額であり、片眼20万円以上は1回の手術でかかりますので、飼い主にとっては大きな負担となります。カニンヘン・ダックスフンドに限らず、老齢性白内障への十分な治療には、金銭的備えは必要です。

カニンヘン・ダックスフンドは猟犬がルーツのため活発な犬種ですが、好きなおもちゃで遊ばなくなった・ボールへの反応が悪い、物にぶつかる、階段でつまづく等の行動がみられたら視力低下の可能性があります。年齢に関わらず、普段の行動を観察することが眼の疾患の早期発見につながると言えます。


もっと詳しく・白内障

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