毎年恒例の家族での海外旅行や、赤ちゃんを授かってからの海外挙式、ハネムーンなど、お腹の赤ちゃんと一緒に海外旅行へ出かけるケースもございます。そこでこのページのテーマは

「妊娠中の海外旅行　×　海外旅行保険」

妊娠中はただでさえ体調が不安定なもの。飛行機に乗って、食べ物も文化も違う慣れない国へ出かける、となると知らず知らずのうちに大切でデリケートな時期の体にストレスをかけてしまいます。体調を崩して医療機関へかかる可能性も普段より高まりますね。

そこで必ず確認しておきたいのが海外旅行保険。

「妊娠中は海外旅行保険に入ることはできるの？」　「妊娠による体調不良等でかかったために支払う医療機関への費用はどこまで補償されるの？」　そんな疑問にお答えします。下の表では、当サイト取扱の4社（損保ジャパン、エイチ・エス損保、au損保、ジェイアイ障害火災）、海外旅行保険の妊娠に関する項目をまとめてみました。

上記の表のように、当サイトにて商品の情報が掲載可能な各社のプランでは「妊娠中の方が海外旅行保険にお申込みいただくこと」は可能ですが、「妊娠が原因で医療機関にかかった場合は早産、出産の場合も含めその費用は補償の対象外」となってしまいます。

オンライン契約、または旅行代理店などで書面で申し込む "ほとんど" の海外旅行保険商品では、「①妊娠、出産、早産または流産により生じた費用」や、 「②妊娠、出産、早産または流産にもとづく病気が原因により生じた費用」 については補償の対象外です。

妊婦さんにとって一番心配な部分が補償されない、と心配になってしまいます。
諦めずに以下をご確認ください。