ペット保険シェアNO.1!※1 リーディングカンパニーであり続ける
アニコム損保の秘密とは…?

2008年、損害保険会社としてペット保険の販売を開始してから常にトップを走り続けるアニコム損害保険株式会社。

動物病院での窓口精算やそのためのシステム構築、予防型保険会社の実現に向けた取り組みの数々、ペット関連の社員向け制度等々、お客様(ご契約者様)の利便を追求した革新的なサービスとペット保険会社としてのあるべき姿を追求する姿勢と取り組みは常に業界の注目の的であり、ベンチマークの対象でありました。

さて、ここではアニコム損保がリーディングカンパニーであり続ける秘密に迫ります。

1. 業界初、世界初!
動物病院での窓口精算への取り組み
2. 異物誤飲や膝蓋骨脱臼など、
幅広い補償の実現!
3. 年間250万件を超える症例データが導く
治療から「予防」へのアプローチ
4. 注目!
アニコム損保を支える人材たち
5. ペットを愛する社員を支える
ペット関連の素敵な社内制度

1. 業界初、世界初! 動物病院での窓口精算への取り組み

ペット保険という事業ドメインを成功に導いた窓口精算システム

ペット保険は国内で14社(2017年5月時点)あり、アニコム損保は、長期にわたり国内ペット保険シェアNO.1 *1 であり、2014年には東証1部上場と大成功を収めています。 ただし、アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」は決して保険料の安いペット保険ではありません。
支持され続ける理由の一つには、業界初、世界初の動物病院での窓口精算システムが挙げられます。

実は2000年にアニコム(共済)が誕生するまで、国内ペット保険・共済を取り扱う会社で、成功例がありませんでした。その原因は、保険契約者様が病院の窓口で医療費を全額支払いその後保険会社に請求するという形は、手間がかかるからです。

こうした問題点を考慮しアニコムの窓口決済システムは、保険契約者だけではなく、動物病院にもメリットがあることで普及しました。

アニコムの窓口決済システムは、病院の窓口で人間の健康保険のように使うことができるようにするため「どうぶつ健康保険証」を保険契約者に配布し動物病院へのシステム導入を推進したことで、保険金請求の手間を省くことに成功しました。

また窓口決済システムが動物病院への普及に成功したのは、電子カルテと連動した保険金請求システムを構築し、病院側は電子カルテに従来の治療情報を打ち込むだけでアニコムに請求できるようにした、動物病院側に配慮した手間のかからない仕様だったからです。
現在では日本全国で、6083病院(2017年3月末)で採用されております。

保険契約者様にも動物病院にも喜ばれるシステムがアニコム損保の窓口決済システムなのです。

窓口精算対応外病院では「LINE」で3分、保険金精算!

また、窓口決済システムを導入していない動物病院はこれまで、郵送で保険金請求の手続きをしていただく必要がありましたが、アニコム損保では2017年5月17日から、業界初の「LINE」で保険請求が3分で可能な新サービスを開始しました。
ご契約者の負担をさらに軽減することを目指し、国民の多数が利用している身近なアプリである「LINE」を用いた保険金請求サービスを導入することとで、より保険契約様の利便性向上を実現したのです。
また併せて“お問い合わせサービス”も同時スタートをされております。

※シェアは、各社の2014年の新規契約件数から算出しています。
(株)富士経済発行「2015年ペット関連市場マーケティング総覧」調査

2. 異物誤飲や膝蓋骨脱臼など、幅広い補償の実現!

愛犬家、愛猫家の方にはよく知られていることですが、おもちゃやビニール袋など、誤って飲み込んでしまう異物誤飲は犬猫問わず多い事故です。
こうした犬にも猫にも多い異物誤飲ですが、ペット保険では補償にならないこともある事故です。そのほかに対象にならない病気・ケガとして、小型犬に多い「膝蓋骨脱臼」、「口腔内の治療」、「椎間板ヘルニア」なども、14社あるペット保険会社の中には、補償対象外としていることもすくなくありません。または、慢性疾患(重度の皮膚炎、心臓病など)ではとくに注意が必要です。継続時に「特定傷病不担保特約」があるペット保険会社では継続契約以降、対象外となることも少なくありません。

アニコム損保では、「異物誤飲」、「膝蓋骨脱臼」、「口腔内の治療」、「椎間板ヘルニア」なども補償対象*となり、その他の大きな疾病であっても補償対象となっています。*1 慢性疾患でも対象外となることはありません。

窓口決済ができる「どうぶつ健康保険証」の利便性の高さとあわせ、本当に保障してほしい部分がきちんとカバーされている補償内容の充実が、保険料が高くても多くの飼い主様に支持されているポイントと言えます。

  • 異物誤飲

    異物誤飲は特に0歳児の子犬、子猫時に頻発し、季節としては冬が多いとされています。犬では犬.sic種別で、フラットコーテッドレトリーバー、バーニーズマウンテンドッグ、ビーグル、フレンチブルドッグなどが好発犬種とされています。また、異物誤飲の保険金受給額は、手術ありで65,222円、手術なし8,174円*となり、手術の有無で大きく異なります。

    ※2012年どうぶつ白書 補償割合50%プランにおいて、1年間で異物誤飲として受給した1契約あたりの平均保険金受給額を集計。

  • 膝蓋骨脱臼

    膝蓋骨脱臼は、トイプードル、ポメラニアン、チワワなどの超小型犬、小型犬に多く発症しやすい膝関節の疾患です。外傷性と遺伝性があり、動物病院で膝が緩いと言われたことがある場合、罹患している可能性を疑った方が良いでしょう。
    平均年間診療費 52,411円*2となっています。

  • 口腔内治療

    口腔内治療は、歯周病、歯肉炎、歯槽膿漏、虫歯などが挙げられます。
    他の保険では、口腔内、歯科治療そのものが対象にならないこともありますが、アニコム損保では、例えば歯周病など、治療の一環で歯石除去をした場合は、対象となっています。アニコム損保の請求の中で、入院、手術の理由として最も多いのが口腔内治療です。

    平均年間診療費 35,015円*2となっています。

  • 椎間板ヘルニア

    椎間板ヘルニアは、椎間板・線維輪に亀裂が入り、内部の髄核が脱出して神経組織を圧迫した状態を指し、腰回りに痛み、しびれの症状が現れます。
    好発犬種はミニチュアダックスフンド、ウェルシュコーギーペンブロークなどです。体重が増加し、肥満状態になってしまうと他の犬種などでも発症しやすくなります。アニコムへの保険金請求の中で、口腔内に続き2番目に多い疾病ですが、平均年間診療費 69,570円*2と口腔内治療の倍の診療費となっています。

  • 慢性疾患の治療

    慢性疾患には、外耳炎、アトピーなどの皮膚炎や尿石症、膀胱炎、などの下部尿路疾患や僧帽弁閉鎖不全症などの心疾患など様々あります。
    ペットの手術費は1回数十万円以上かかることもあり、備えを検討すべきポイントですが、慢性疾患による長期通院や入院はまとめると手術以上の診療費になることもあり、ペット保険を選ぶうえで重要なポイントです。

    *1 重大な過失、初年度契約の保険期間の始期より前に被っていたケガおよび発症して いた病気等、ならびに待機期間終了前に発症した病気については保険金をお支払いできません。

※1 重大な過失、初年度契約の保険期間の始期より前に被っていたケガおよび発症して いた病気等、ならびに待機期間終了前に発症した病気については保険金をお支払いできません。

※2 2016年家庭どうぶつ白書 第2部 どうぶつ医療を取り巻く環境参照

保険金をお支払できない主な場合
自然災害によるもの ●地震、噴火またはこれらによる津波(風水害等を 含む)が原因で生じたケガ・病気
既往症・先天性異常 等 ●ご契約の始期日より前に被っていたケガおよび発 症していた病気・先天性異常、ならびに待機期間 中に発症していた病気・先天性異常 等
●始期日より後であっても、弊社が保険料を領収す る前に被っていたケガおよび発症していた病気・ 先天性異常 等
●後日、お届けする「どうぶつ健康保険証」の特記事 項欄に記載のケガおよび病気・先天性異常 等
妊娠・出産にかかわる費用等 ●交配、妊娠、出産、早産、帝王切開、流産、人工流産ならびにそれらによって生じた症状およびケガ・病気等
(保険制度運営上)
ケガ・病気に あたらないもの 等
●去勢(停留睾丸による去勢を含む)、避妊手術 等
●乳歯遺残、停留睾丸、睫毛乱生、涙やけ、臍(サイ:へそ)ヘルニア、そけいヘルニア 等
●歯石取り、肛門腺しぼり 等
●耳掃除、爪切り〔狼爪(ろうそう)の除去を含む〕、断耳、断尾 等

その他、「契約者・被保険者の行為によるもの」、「自然災害によるもの」、「予防費用等」、「検査・代替医療等」、「健康食品・医薬部外品等」、「治療付帯費用等」も補償の対象となりません。詳しくはアニコム損保の重要事項説明書をご確認ください。

3. 年間250万件を超える症例データが導く「治療」から「予防」へのアプローチ

万が一の病気・ケガでの診療費はペット保険で抑えることはできますが、動物病院での治療やそのごの通院などは、どうぶつたちとご家族にも肉体的、精神的に疲弊します。

アニコム損保は、「予防型保険会社」を経営ビジョンとして掲げ、年間250件の症例データをもとに、ご契約者様や一般の飼い主にむけて「予防」の啓蒙を行っています。具体的には、以下の活動があります。

  • 家庭どうぶつ白書

    異物誤飲は特に0歳児の子犬、子猫時に頻発し、季節としては冬が多いとされています。犬では犬種別で、フラットコーテッドレトリーバー、バーニーズマウンテンドッグ、ビーグル、フレンチブルドッグなどが好発犬種とされています。また、異物誤飲の保険金受給額は、手術ありで65,222円、手術なし8,174円*となり、手術の有無で大きく異なります。

    ※2012年どうぶつ白書 補償割合50%プランにおいて、1年間で異物誤飲として受給した1契約あたりの平均保険金受給額を集計。

  • STOP誤飲プロジェクト

    膝蓋骨脱臼は、トイプードル、ポメラニアン、チワワなどの超小型犬、小型犬に多く発症しやすい膝関節の疾患です。外傷性と遺伝性があり、動物病院で膝が緩いと言われたことがある場合、罹患している可能性を疑った方が良いでしょう。
    平均年間診療費 52,411円*2となっています。

  • STOP熱中症プロジェクト

    口腔内治療は、歯周病、歯肉炎、歯槽膿漏、虫歯などが挙げられます。
    他の保険では、口腔内、歯科治療そのものが対象にならないこともありますが、アニコム損保では、例えば歯周病など、治療の一環で歯石除去をした場合は、対象となっています。アニコム損保の請求の中で、入院、手術の理由として最も多いのが口腔内治療です。

    平均年間診療費 35,015円*2となっています。

  • 健康寿命延伸への取り組み

    椎間板ヘルニアは、椎間板・線維輪に亀裂が入り、内部の髄核が脱出して神経組織を圧迫した状態を指し、腰回りに痛み、しびれの症状が現れます。
    好発犬種はミニチュアダックスフンド、ウェルシュコーギーペンブロークなどです。体重が増加し、肥満状態になってしまうと他の犬種などでも発症しやすくなります。アニコムへの保険金請求の中で、口腔内に続き2番目に多い疾病ですが、平均年間診療費 69,570円*2と口腔内治療の倍の診療費となっています。

アニコム損保では上記のように「予防」の啓蒙活動を行っていますが、上記の活動にも以下のようなサービスや活動実績があります。

  • anico park(アニコパーク)

    東京 西新宿に2015年12月21日~2016年8月31日の期間限定で「いのちのつながり」をテーマとした複合施設をオープン。都心にオープンした大型ペット複合施設をして話題になりました。

  • アニコミュニケーション

    「すべてのいきものと共に」をキャッチコピーとしたWEBマガジン。犬・猫に限らず様々などうぶつに関する情報や、獣医師コラムなどを掲載しています。

  • 迷子犬捜索サポート

    アニコム損保に契約しているどうぶつが迷子になった場合、捜索のためのアドバイスや、迷子捜索サポートマップへの掲載、迷子発生地域の迷子捜索隊への「迷子捜索依頼」のメール配信等で、迷子捜索のお手伝いをするサービスです。

4. 注目! アニコム損保を支える人材たち

  • photo
    獣医師さん

    アニコム損保には役員を含め100名の獣医師が、働いています。
    獣医学校からそのまま新卒として入社する獣医師や、長年現場獣医療に従事していた獣医師などバックボーンは様々です。

    ペットのケガや病気を未然に防ぐ“予防型”の保険会社を目指すアニコム損保や提携医療機関で、「獣医師」という専門性を活かして部署を横断した幅広い業務に取り組まれています。

  • photo
    営業の方、事務の方、電話対応の方

    アニコム損保を支え、日々お客さま対応に携わっている営業・コールセンター・事務などの社員の方々も動物への愛情をもったメンバーばかりです。

    こうした業務には獣医師経験がある方以外に、獣看護師経験、ペットショップ勤務経験者などのペット業界の方や異業種経験のある社員が、日々お客様とどうぶつたちのことを考え、お客様サービスに取り組まれています。

5. ペットを愛する社員を支える、ペット関連の素敵な社内制度

アニコム損保のサービスはお客様サービスに留まりません。
ペットの誕生日、ペットを迎えた際の休暇などがあり、とくにペットが亡くなってしまった時などは、お葬式を行うことが一般化しつつあります。こうした最後のお別れについての配慮はペット保険のリーディングカンパニーならではといえます。

  • バースデー休暇

    社員は、バースデー休暇として、社員本人、2親等以内の家族及び飼育しているどうぶつの誕生月に年次有給休暇を年1回取得することができます。

  • ペットがなくなった際の休暇制度

    アニコムグループでは、予め会社に届け出たどうぶつ(犬、猫、鳥、ウサギ、フェレット、アニコムグループでは、予め会社に届け出たどうぶつ(犬、猫、鳥、ウサギ、フェレット、モモンガ、リス、ハムスターなど)が死亡したとき、1日間(1年間で1日のみ)休暇をとることができます。

  • ペットを新しく迎えた際の休暇制度

    アニコムグループでは、予め会社に届け出たどうぶつ(犬、猫、鳥、ウサギ、フェレット、アニコムグループでは、予め会社に届け出たどうぶつ(犬、猫、鳥、ウサギ、フェレット、モモンガ、リス、ハムスターなど)を新しく家族に迎えたとき、1日間(1年間で1日のみ)休暇をとることができます。

6. 日本のほけん・ペット保険比較よりメッセージ

アニコム損保社がペット保険業界のリーディングカンパニーたる所以に迫りました。どんな保険会社だったのか、私たちも改めて知ることができました。

さて、ペット保険の契約を検討する際には、保険料や補償内容、そのバランス、保険会社の規模や知名度など、あらゆる条件や情報からご検討されることと思います。

どのような保険会社で、どのような想いでペット保険事業に取り組んでいるのか。どのような人たちが働いているのか。そういった保険会社の "人格" も検討の際の一つの項目に加えてくださると幸いです。「ペット保険」というサービスを購入するということは、その会社を応援するということ。そういう側面もあると思うのです。保険料や補償内容、保険会社の理念の全てに納得・共感して購入(=ご契約)いただけたら、と日々願っています。

※シェアは、各社の2016年の契約件数から算出しています。(株)富士経済発行「2017年ペット関連市場マーケティング総覧」調査

  • アニコム損害保険株式会社

    会社情報
    募集文章番号掲載スペース

  • 東京六大陸

    会社情報
    代理店の立場等掲載スペース

ページトップへ