相模原市の自転車保険
2018年7月1日から
このページでは相模原市の自転車保険加入義務化に伴い、どんな保険を選んだらいいのかお悩みの相模原市にお住いの方、通勤・通学されている方に向けて自転車保険選びに必要な情報をまとめました。個人賠償責任補償最大3億円まで補償されるプランを始め、複数のプランからご自身に最適なプランをご検討ください。
個人賠償責任は
最大3億円までの
プランをご用意!
補償の対象は
本人のみから
家族全員まで
保険料は
1日約5円〜
※プランによって異なります
相模原市の条例を最低限カバー
個人賠償責任補償のみ備える
自転車事故の 個人賠償責任補償のみ |
補償内容・サービス |
個人賠償1億円死亡後遺障害示談代行入院・通院 |
補償の範囲 |
自転車事故その他交通事故日常のケガ |
補償の対象(プラン) |
本人のみ家族全員本人+親族 シニア世代 (〜89歳) |
保険料 月額 約140円〜 |
お申込みはこちら (シニア世代もこちらから) |
引受保険会社 |
個人賠償責任補償に備える
交通事故のケガにも備える
(死亡・後遺障害・入院)
交通事故での 入院や通院も |
補償内容・サービス |
個人賠償2億円死亡後遺障害示談代行入院・通院 |
補償の範囲 |
自転車事故その他交通事故日常のケガ |
補償の対象(プラン) |
本人のみ家族全員本人+親族 シニア世代 (〜89歳) |
自転車向け保険 Bycle ブロンズコース 保険料 月々340円〜 (月払の場合) |
お申込みはこちら |
引受保険会社 |
個人賠償責任補償に備える
交通事故のケガにも備える
(死亡・後遺障害・入院)
日常のケガにも備える
(死亡・後遺障害・入院)
交通事故だけでなく 日常のケガにも |
補償内容・サービス |
個人賠償2億円死亡後遺障害示談代行入院・通院 |
補償の範囲 |
自転車事故その他交通事故日常のケガ |
補償の対象(プラン) |
本人のみ家族全員本人+親族 シニア世代 (〜89歳) |
自転車向け保険 Bycle Best ブロンズコース 保険料 月々780円〜 (月払の場合) |
お申込みはこちら |
引受保険会社 |
個人賠償責任補償に備える
交通事故のケガにも備える
(死亡・入院)
日常のケガにも備える
(死亡・入院)
※シニア専用プラン
交通事故だけでなく 日常のケガにも |
補償内容・サービス |
個人賠償2億円死亡示談代行入院 |
補償の範囲 |
自転車事故その他交通事故日常のケガ |
補償の対象(プラン) |
本人のみ家族全員本人+親族 シニア世代 (70〜89歳) |
自転車向け保険 Bycle S 保険料 月々710円 (月払の場合) |
シニア世代のお申込みはこちら |
引受保険会社 |
相模原市でも平成29年12月22日市議会において「相模原市安全に安心して自転車を利用しようよ条例(自転車条例)」が可決されたことを受けて、25日より条例が交付されました。平成30年7月1日以降、相模原市で自転車に乗る人は自転車保険(個人賠償責任保険)の加入が義務づけられます。ここでは義務化の概要からどのような保険を選べばいいのかまで、わかりやすくご紹介します。
自転車保険の加入義務化の背景には、“相模原市内は起伏が少ないため自転車の利用が多い。自転車事故の割合は県内でも高く、16年の統計では県内平均が21・7%に対し、同市は30・4%と非常に高くなっている。”(引用 神奈川新聞)という状況があり、近年では対人での事故の場合、被害者に対して1億円近い高額の賠償責任を負うこともありますので、被害者救済および加害者の経済的な負担軽減を目的に自転車保険(賠償責任保険)の加入義務化が進められています。
義務の対象となる方は、相模原市内で自転車を利用する方(自転車利用者、事業者、レンタル事業者)です。
相模原市に住民票が有る無しにかかわらず相模原市内で自転車に乗る場合は自転車保険など賠償責任保険への加入が必要となります。
業務で自転車を使っている方は個人賠償責任保険が補償の対象外になってしまいますのでお勤め先に確認してみてください。
また、レンタルの自転車を借りる際にも保険に加入している必要があります。
相模原市の条例には自転車保険は「自転車損害賠償保険等」と書かれていて、そこには”自転車の利用に係る事故により生じた他人の生命又は身体の損害を填補することができる保険又は共済”とあります。
つまり、ここでいう自転車保険とは「自転車に乗っていて他人をケガさせたり命を奪ってしまった場合に、きちんと賠償責任を果たすことができるように保険に入っておく必要がありますよ」ということです。
最近注目されている自転車保険は基本的には自転車でのケガによる入院や通院の補償と個人賠償責任補償がセットになった
保険商品です。相手への賠償責任が補償されているのが特長です。
条例では加入は義務となっていますが、入らなかったらどうなるのでしょうか。結論から言うと、特に罰則があるわけではありません。しかし、もし事故を起こした場合、相手方から多額の賠償金が請求されることがあります。
自転車事故の加害者になってしまった場合、加害者の年齢にかかわらず賠償請求されることがあります。加害者が未成年の場合はその保護者へ請求される場合もあります。
保険に加入していない方はこの機会に検討しましょう。
判決認容額(※) | 事故の内容 |
---|---|
9,521万円 | 男子小学生(11歳)が夜間、帰宅途中に自転車で走行中、歩道と車道の区別のない道路において歩行中の女性(62歳)と正面衝突。女性は頭蓋骨骨折等の傷害を負い、意識が戻らない状態となった。( 神戸地方裁判所、平成25(2013)年7月4日判決) |
9,266万円 | 男子高校生が昼間、自転車横断帯のかなり手前の歩道から車道を斜めに横断し、対向車線を自転車で直進してきた男性会社員(24歳)と衝突。男性会社員に重大な障害(言語機能の喪失等)が残った。(東京地方裁判所、平成20(2008)年6月5日判決) |
6,779万円 | 男性が夕方、ペットボトルを片手に下り坂をスピードを落とさず走行し交差点に進入、横断歩道を横断中の女性(38歳)と衝突。女性は脳挫傷等で3日後に死亡した。(東京地方裁判所、平成15(2003)年9月30日判決) |
5,438万円 | 男性が昼間、信号表示を無視して高速度で交差点に進入、青信号で横断歩道を横断中の女性(55歳)と衝突。女性は頭蓋内損傷等で11日後に死亡した。(東京地方裁判所、平成19(2007)年4月11日判決) |
4,746万円 | 男性が昼間、赤信号を無視して交差点を直進し、青信号で横断歩道を歩行中の女性(75歳)に衝突。女性は脳挫傷等で5日後に死亡した。(東京地方裁判所、平成26(2014)年1月28日判決) |
(※)判決認容額とは、上記裁判における判決文で加害者が支払いを命じられた金額です(金額は概算額)。
上記裁判後の上訴等により、加害者が実際に支払う金額とは異なる可能性があります。
出典:日本損害保険協会
近年自転車事故での賠償請求額は大きく1億円近い賠償金額になることもあります。そのため、個人賠償責任補償は最低でも1億円はあると安心です。
すでに加入している方はもう一度補償される金額を確認しておきましょう。
万が一事故を起こしてしまった時の相手への対応や交渉ごとを個人で行なうのは負担が大きいため、保険会社に依頼できるサービスがあると安心です。
未成年でも高齢者でも事故の加害者になった場合、賠償責任が生じる場合があります。未成年の場合は保護者に賠償の請求が行くこともあります。自転車を利用する方がカバーされるような保険を選びましょう。
補償の対象となる方の人数や年齢によって最適な保険をお選びいただけます。
まずは補償の対象となる方を考えてみましょう。
下段オレンジ色の自転車マーク は自転車事故の場合の保険金額です。
タイプ | プランAなら、自転車事故の 個人賠償責任補償のみ |
交通事故での 入院や通院も |
交通事故だけでなく 日常のケガにも |
|||
保険会社名 | サイクル安心保険 (自転車総合保険) |
Bycle (本人タイプ) |
Bycle Best (本人タイプ) |
|||
ケガの補償の範囲 | 自転車事故その他交通事故日常のケガ | 自転車事故その他交通事故日常の事故 | 自転車事故その他交通事故日常の事故 | |||
コース | プランA | プランB | ブロンズコース | ゴールドコース | ブロンズコース | ゴールドコース |
相手への補償(自転車保険に必須) | ||||||
個人賠償責任 | 1億円 | 1億円 | 2億円 | 3億円 | 2億円 | 3億円 |
示談代行サービス (賠償事故解決特約) |
️◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
自分への補償 | ||||||
入院 (日額) |
ー | 3,000円 | 4,000円 8,000円 |
6,000円 12,000円 |
4,000円 8,000円 |
6,000円 12,000円 |
通院 (日額) |
ー | ー | ー | 2,000円 4,000円 |
ー | 2,000円 4,000円 |
死亡・後遺障害 | ー | 1,000万円 | 250万円 500万円 |
400万円 800万円 |
250万円 500万円 |
400万円 800万円 |
その他の主な 補償・サービス |
ー | ー | ー | 入院一時金 | ー | 入院一時金 |
手術保険金 | 手術保険金 | 手術保険金 | 手術保険金 | |||
ヘルメット着用中死亡 | ヘルメット着用中死亡 | ヘルメット着用中死亡 | ヘルメット着用中死亡 | |||
ー | 法律相談費用 | ー | 法律相談費用 | |||
ー | 弁護士費用等 | ー | 弁護士費用等 | |||
自転車ロードサービス | 自転車ロードサービス | 自転車ロードサービス | 自転車ロードサービス | |||
保険料 (年払) |
1,670円 (月額約140円) |
2,690円 (月額約225円) |
3,790円 | 12,300円 | 8,480円 | 24,590円 |
保険料 (月払) |
- | - | 340円 | 1,130円 | 780円 | 2,260円 |
Web申込み | お申込みはこちら サイクル安心保険 |
お申込みはこちら Bycle |
お申込みはこちら Bycle Best |
下段オレンジ色の自転車マーク は自転車事故の場合の保険金額です。
タイプ | プランAなら、自転車事故の 個人賠償責任補償のみ |
交通事故での 入院や通院も |
交通事故だけでなく 日常のケガにも |
|||
保険会社名 | サイクル安心保険 (自転車総合保険) |
Bycle (家族タイプ) |
Bycle Best (家族タイプ) |
|||
ケガの補償の範囲 | 自転車事故その他交通事故日常のケガ | 自転車事故その他交通事故日常の事故 | 自転車事故その他交通事故日常の事故 | |||
コース | プランA | プランB | ブロンズコース | ゴールドコース | ブロンズコース | ゴールドコース |
相手への補償(自転車保険に必須) | ||||||
個人賠償責任 | 1億円 | 1億円 | 2億円 | 3億円 | 2億円 | 3億円 |
示談代行サービス (賠償事故解決特約) |
️◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
自分への補償 | ||||||
入院 (日額) |
ー | 6,000円 | 4,000円 8,000円 |
6,000円 12,000円 |
4,000円 8,000円 |
6,000円 12,000円 |
通院 (日額) |
ー | ー | ー | 2,000円 4,000円 |
ー | 2,000円 4,000円 |
死亡・後遺障害 | ー | 1,000万円 | 250万円 500万円 |
400万円 800万円 |
250万円 500万円 |
400万円 800万円 |
その他の 補償・サービス |
ー | ご家族の方の 死亡・行為障害保険金 850万円 入院保険金(日額) 6,000円 (配偶者とその他の 親族は同額補償) |
入院一時金 | 入院一時金 | ||
手術保険金 | 手術保険金 | 手術保険金 | 手術保険金 | |||
ヘルメット着用中死亡 | ヘルメット着用中死亡 | ヘルメット着用中死亡 | ヘルメット着用中死亡 | |||
ー | 法律相談費用 | ー | 法律相談費用 | |||
ー | 弁護士費用等 | ー | 弁護士費用等 | |||
自転車ロードサービス | 自転車ロードサービス | 自転車ロードサービス | 自転車ロードサービス | |||
保険料 (年払) |
1,670円 (月額約140円) |
4,370円 (月額約365円) |
7,440円 | 21,980円 | 25,010円 | 68,440円 |
保険料 (月払) |
- | - | 680円 | 2,010円 | 2,300円 | 6,280円 |
Web申込み | お申込みはこちら サイクル安心保険 |
お申込みはこちら Bycle |
お申込みはこちら Bycle Best |
下段オレンジ色の自転車マーク は自転車事故の場合の保険金額です。
タイプ | プランAなら、自転車事故の 個人賠償責任補償のみ |
交通事故での 入院や通院も |
交通事故だけでなく 日常のケガにも |
|||
保険会社名 | サイクル安心保険 (自転車総合保険) |
Bycle (本人・親族タイプ) |
Bycle Best (本人・親族タイプ) |
|||
ケガの補償の範囲 | 自転車事故その他交通事故日常のケガ | 自転車事故その他交通事故日常の事故 | 自転車事故その他交通事故日常の事故 | |||
コース | プランA | プランC | ブロンズコース | ゴールドコース | ブロンズコース | ゴールドコース |
相手への補償(自転車保険に必須) | ||||||
個人賠償責任 | 1億円 | 1億円 | 2億円 | 3億円 | 2億円 | 3億円 |
示談代行サービス (賠償事故解決特約) |
️◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
自分への補償 | ||||||
入院 (日額) |
ー | 6,000円 | 4,000円 8,000円 |
6,000円 12,000円 |
4,000円 8,000円 |
6,000円 12,000円 |
通院 (日額) |
ー | ー | ー | 2,000円 4,000円 |
ー | 2,000円 4,000円 |
死亡・後遺障害 | ー | 1,000万円 | 250万円 500万円 |
400万円 800万円 |
250万円 500万円 |
400万円 800万円 |
その他の 補償・サービス |
ー | ご家族の方の 死亡・後遺障害保険金 850万円 入院保険金(日額) 6,000円 (配偶者とその他の 親族は同額補償) |
入院一時金 | 入院一時金 | ||
手術保険金 | 手術保険金 | 手術保険金 | 手術保険金 | |||
ヘルメット着用中死亡 | ヘルメット着用中死亡 | ヘルメット着用中死亡 | ヘルメット着用中死亡 | |||
ー | 法律相談費用 | ー | 法律相談費用 | |||
ー | 弁護士費用等 | ー | 弁護士費用等 | |||
自転車ロードサービス | 自転車ロードサービス | 自転車ロードサービス | 自転車ロードサービス | |||
保険料 (年払) |
1,670円 (月額約140円) |
4,370円 (月額約365円) |
6,200円 | 18,470円 | 20,060円 | 54,330円 |
保険料 (月払) |
- | - | 570円 | 1,680円 | 1,850円 | 4,990円 |
Web申込み | お申込みはこちら サイクル安心保険 |
お申込みはこちら Bycle |
お申込みはこちら Bycle Best |
下段オレンジ色の自転車マーク は自転車事故の場合の保険金額です。
タイプ | プランAなら、自転車事故の 個人賠償責任補償のみ |
交通事故だけでなく 日常のケガにも |
|
保険会社名 | サイクル安心保険 (自転車総合保険) |
Bycle S (本人タイプ) |
|
ケガの補償の範囲 | 自転車事故その他交通事故日常のケガ | 自転車事故その他交通事故日常のケガ | |
コース | プランA | プランB | |
相手への補償(自転車保険に必須) | |||
個人賠償責任 | 1億円 | 1億円 | 2億円 |
示談代行サービス (賠償事故解決特約) |
️◯ | ◯ | ◯ |
自分への補償 | |||
入院 (日額) |
ー | 3,000円 | ー |
通院 (日額) |
ー | ー | ー |
死亡・後遺障害 | ー | 1,000万円 | 200万円 (死亡のみ) 400万円 (死亡のみ) |
その他の補償・サービス | ー | ー | 入院一時金 |
ヘルメット着用中死亡 | |||
法律相談費用 | |||
弁護士費用等 | |||
自転車ロードサービス | |||
保険料 (年払) |
1,670円 (月額約140円) |
2,690円 (月額約225円) |
7,780円 |
保険料 (月払) |
- | - | 710円 |
Web申込み | お申込みはこちら サイクル安心保険 |
お申込みはこちら Bycle S |
引受保険会社 | au損害保険株式会社 |
---|---|
設立年月日 | 2010年2月23日 (モバイル損保設立準備株式会社として設立) |
資本金 | 資本の額:6,000,090,000円(資本金3,150,045,000円、資本準備金2,850,045,000円) |
所在地 | 〒105-6427 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー27F |
引受保険会社 | 損害保険ジャパン株式会社 |
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設立年月日 | 1888年(明治21年)10月 |
資本金 | 700億円 |
所在地 | 〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 |
【保険募集代理店】
合同会社東京六大陸
神奈川県三浦郡葉山町上山口3378
募集文書番号
au損害保険株式会社 B19D310283(1910)
損害保険ジャパン株式会社:SJ20-13552(承認日:2021/01/19)
代理店の立場
当社は保険会社の代理店であり、当サイト上での保険契約の締結の媒介を行います。