海外旅行保険に加入されている方の39人に1人が何らかの事故・病気に遭われています。（2021年10月　エイチ・エス損保調べ）

そのうちのいくつかはとても高額。
海外旅行保険はご自身のためだけの商品ではありません。パートナーやご家族への愛の証し。
例えば、治療費が高額であっても安心して治療に専念していただけます。

海外旅行保険に入らずにキャッシュレスメディカルサービスが受けられない場合、海外の医療機関ではご自身で事前にご用意できる範囲内での治療内容となることもございます。私どもが海外旅行の際に、海外旅行保険のご加入を強くおすすめする理由の一つです。

1. 最高3,000万円まで補償、といった謳い文句にご注意ください。
   傷害死亡・後遺障害　（死亡された時、後遺障害が残ったとき）　で最大3,000万円まで補償しますが、事故や病気による治療費用は、200万円まで、300万円まで、というものが多いようです。死亡時の補償額よりも治療の際の補償額に重点をおいて保険を選ぶことをおすすめします。
2. いざ、というとき頼りになりますか？
   海外旅行保険では、補償がしっかりしている他にも、病院の紹介、転院の手配、電話による医療通訳サービス、を行う海外アシスタンスサービスや、保険会社の信用のもと、キャッシュレスで治療を受けられるキャッシュレス・メディカルサービス （対応病院のみ） がございます。治療費を立て替えて支払うこともなく、サポートも充実。いざというときにお役にたちます。クレジットカード付帯の保険では治療費は自分で支払い、帰国後保険金請求をすることや、アシスタンスサービスもかぎられることが多いようです。※

※付帯サービスなどについてはお持ちのカード会社にお問い合わせください。

1. 渡航先はアジアで物価も安いから医療費も安いんじゃないの？
   例えば物価の安いアジアでも医療費は意外に高額。
   さらに、渡航先の医療水準が低い場合、医療水準が高い地域への移動・搬送することもあり、移動・搬送費用がかかることがあります。

2. 旅行費用・滞在費用を抑えた格安旅行なのに、保険にお金をかけるのが勿体ない。
   インターネット専用の海外旅行保険なら、店頭加入の海外旅行保険に比べて保険料は割安です。
   「日本のほけん」　では、3社のインターネット専用プランからお選びいただけます。

「日本のほけん」を運営する東京六大陸が取り扱うインターネット専用海外旅行保険